今年も胃がん・肺がん検診を受けてきました

10月も半ばとなり、今年も自分にとっての健康診断シーズンがやってきました。

一昨年の８月に仕事を辞めて以来、だいだいこの10月以降の年終盤に健康診断に行くのが習慣になっています。

まずは胃がん・肺がん検診

退職後の健康診断はレントゲン車で受ける胃がん・肺がん検診と、病院で受ける特定健康診査およびその他のがん検診の二本立てになっていますが、今日はまず胃がん・肺がん検診に行ってきました。

去年はいつ行ったかとブログを見返してみると、もう少し遅い10月30日でした。しかし内容は去年とほぼ同じで、また近所の「ふれあい健康館」というところに出かけてきました。

「ふれあい健康館」は結構立派な建物ですが、受診場所は屋外のレントゲン車です。

記事によると去年は所要時間が１時間弱でしたが、今年は15分単位で時間が細かく指定されていて待ち時間がほとんど無く、所要時間はわずか30分ほどでした。

今回も胃がん検診の診察台で上下左右にグリングリンとシャッフルされながらも何とかゲップを飲み込み、無事撮影が終了しました。

今年は受診料無料

唯一去年と違っていたのは、今年は住民税非課税世帯になりましたので、受診料が無料になることです。

受付で「料金を頂いてよろしいですか？」と聞かれましたので、非課税世帯である旨申し出ると１枚紙を渡され、住所・氏名などを記入しました。

一応、万一無料の対象外だった場合は後から料金を払っていただきますと念を押されながらも、手続きはそれだけであっさり受診できました。

このあたり、もう少しスマートに手続きできるようになればとは思いますが、まあ無料で診てもらえるのですから文句は言えません。

受診後の昼食はかき揚げ丼

胃がん・肺がん検診時は朝食を抜いていることと、バリウムを排出するためにもしっかり食事を取るように言われることから、ブログを見ると去年・一昨年とも受診後には牛丼を食べていました。

しかし今年は予め、昨晩スーパーで半額になっていたかき揚げ丼を仕入れました。

これで政府のインフレ誘導にもかかわらず、再び値下げ競争に突入するのではないかと言われている牛丼チェーンよりも更に安く上げることができました。

以上、今年は受診料無料に加えてその後の昼食代も格安ということで、例年以上にエコな検診日となりました。