以前にすべての国内通話が0円になったViberをインストールしてみたで書きましたViberですが、実家に年末の帰省の予定を連絡するために久しぶりに使おうとしたところ、様子が変わっていることに気がつきました。
Viberの無料トライアル終了
Viber Outで発信しようとすると、クレジットを買えというようなメッセージが出てきます。
まさかと思ってViberの無料トライアルのページを見てみると、「このトライアルは終了しました。」という文字が。。。
更に先を読んでみると、トライアル期間が「8月8日(月)0:00-12月20日(火)15:00」となっていましたので、昨日の12月20日で無料トライアルが終了してしまったようですね。
最初から「トライアル」と言われていましたのでいつかは終わるものだとは思っていましたが、まさかこれほど早く終了するとは予想していせんでした。
LINE Outにも変化が
ならば仕方ない、前から使っていたLINE Outを使おうとLINEアプリを立ち上げてみたところ、なんとこちらも仕様がガラッと変わっていました。
以前から使ってみてわかったAndroid版とiOS版 LINE Outの違いなどで書いていますように、Android版のLINE OutではLINEコインを使って有料通話をすることができます。
LINEコインはLINEポイントと交換で入手することができましたので、アプリインストールなどのミッション実行でLINEポイントを稼げば、実質無料で通話をすることができました。
今回はLINEコインの残高が少なかったので、電話する前に少し補充しておこうかとLINEポイントのLINEコインへの交換ページを見てみたところ、以前はあった交換ボタンが綺麗さっぱり無くなっていました。
スタンンプや着せ替えについては購入時に自動的にLINEポイントからLINEコインへの変換が行われるようですが、電話については「LINE CallではLINEポイントを利用できません」という文字が。。。
更にLINE Outのクレジット購入画面を見てみると、以前と同様に「LINEコインをLINE Outに使用」のチェックボックは残っているものの、その下に「LINEポイントからコインへ自動変換されません」という注意書きが追加されています。
どうやらLINEポイント→LINEコインに変換してLINE Outを使うというフローは完全に塞がれてしまったようです。
つまり現在持っているLINEコインを使ってしまった後は、LINE Outで有料通話をするにはコールクレジットを購入するしかなくなったということになります。
これからはiPhoneのLINE Outがメイン
使ってみてわかったAndroid版とiOS版 LINE Outの違いで書きましたように、同じLINE OutでもAndroid版のコールクレジットには有効期限があるのに対して、iOS版には有効期限がありません。
このため、どうせコールクレジットを購入するならiOS版で買ったほうが有利です。
したがって私の場合は、Android版に残っているわずかなLINEコインについては緊急時の通話用に残しておいて、これからはiPhoneのLINE Outをメインに使っていこうと思います。
なお、LINE Pay カードをiTunesの決済用カードとして登録すれば、間接的ながらLINEポイントをLINE Outのコールクレジットに変換することも不可能ではない気もします。
しかし私の場合はau 10%OFFキャンペーンでiTunesコード購入で書きましたiTunesコードの残高がいまだにかなり残っていますので、今のところそこまでは試していません。
あらら、Viberの無料通話終わってしまいましたか、、、
僕も1年ほどお世話になってましたが。
じゃあ、050でアカウント取ってるFusionのSmartalk使うしかないかな。。。