昨日の帰省途中、セブンイレブンに寄って年賀状を購入しました。電子マネーで年賀状を買えるのはセブンイレブンのnanacoだけだからです。
ただ、そこでnanacoのちょっと困った仕様が判明しました。
nanacoポイント→nanacoの交換を頼んだらできないと言われた
年賀状を購入したのはnanacoにリクルートカードプラスで駆け込みチャージ中で書きましたnanacoカードとnanacoモバイルのうち、nanacoカードの方です。
このnanacoカードには30Pほど年明けの3月で有効期限が切れるnanacoポイントが付いていましたので、レジで年賀状購入後にnanacoポイントからnanacoへの交換を依頼しました。
ところが購入で使用した分がセンター預り分で補充されてnanaco残高が満額の5万円になってしまい、ポイントの交換はできないと言われました。
こちらとしてはnanacoポイントの交換を頼んだだけで残高確認などは依頼していないのにセンター預り分が勝手に補充されてしまい、やや不本意に感じましたがその場ではどしようもなさそうでしたので交換を諦めて店を出ました。
nanacoお問合せセンターに確認してみると
しかしセブンイレブンの店員が何か操作を誤ったのではないかという疑念がぬぐいきれませんでしたので、今日nanacoのお問合せセンターに電話してみました(蛇足ですが、nanacoのお問合せセンターは24時間年中無休で年末年始も営業しているようですね。さすがリキが入っています)。
そこで昨日の経緯を話し、nanacoポイントをnanacoに交換する手段がないのか確認してみたのですが、やはりセンター預かり分の現金があるとそちらが優先して補充されるため、ポイント交換はできないという回答でした。
そういう仕様であり、特に回避策などは無いそうです。つまり、センター預かり分を使い切って更に本体残高にポイント分の空きができるまで、nanacoポイントには手の出しようが無いということですね。
というわけでセブンイレブンの店員さん、疑って申し訳ありませんでした。それにしてもnanacoを設計した人、この辺りの仕様はもう少し何とかならなかったものでしょうかね。
nanacoは住民税の支払い以外に使うことがなく、nanacoポイントというのをおそらく貯めたことがないのでこの事態に会うことはありませんでした。
1月に最後の大き目の住民税があり、それ以降にようやく退職後の住民税ショックから解放されます。。
今年もいろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
また東京に来ることがあればご連絡を。