先日から書いていますように、うちの父親はがんで定期的に大学病院に通っていますし、母親の方も今週は白内障の手術で総合病院のお世話になっています。
病院もクレジットカード払いが可能になっていた
これらの病院に通っていて気が付いたのは、いずれも診療費などの支払いにクレジットカードが利用可能になっていることです。
多分小さな個人経営の医院などではまだ現金払いオンリーというところが多いと思いますが、精算用の支払い機を導入しているような大きな病院ではクレジットカード払いがかなり普及してきているようですね。
また診療後に病院内の売店で昼食用に弁当を買って帰ったりすることも多いのですが、それらの売店でさえ最近はクレジットカード払いが可能になっていることが多いです。
これらの事例を見ていると、そろそろ親にもクレジットカードを作らせた方が良いのかなという思いがわいてきます。何しろカード払いをするだけでほとんどリスクなく、少なくとも支払い額の1パーセント程度は節約できるわけですから。
それに来年予定の消費税増税の負担軽減策で、クレジットカードや電子マネーなどの非現金決済分にはポイント還元を行う、なんていう話も出てきていますしね(こちらはまだどうなるかわかりませんが)。
作るなら還元分が支払いと相殺できるカードか
ただ問題はクレジットカードの還元がポイントによるものですと、それを消化するのが親には難しいといううことです。なにしろインターネットを一切使わない世代ですので。
となりますと、作るなら還元分が月々の支払いと相殺されるようなカードが理想です。そこそこ還元率があってそんな方式のカードってありましたっけ?
一つ思いつくのは、最近時々書いていますKyashです。Kyashでクレジットカード相当の使い方ができるKyashリアルカードを作れば、Kyashの2%還元分はそのままKyash残高に入りますので、以降の利用で自動的に消化することができます。
Kyashをクレジットカードと同じ感覚で使うにはオートチャージ用に別のクレジットカードやデビットカードを登録しておく必要がありますが、これは適当なカードを登録しておき、その分のポイントについては1年に1回くらい確認して何かで消化させてあげれば良いでしょう。
ただKyashについては、紙の利用明細が出ない点が親の世代に使わせるには難点になります。
そんなことを考えていると、今一つピッタリくる選択肢が見つかりません。しかし消費税増税絡みでクレジットカード決済分にポイント還元なんて話が本決りになりそうであれば、もう少し本気で考えてみたいと思います。
こんにちは。
親がクレジットに抵抗がないのであればponewizなとどうですか?
プリペイドは残高不足だと
いざ払うときに現金持っていないとパニックになってしまうかもしれないので
著者さんが近くに来るなら
請求時1%引きの方はそのままにして
0.5%相当のTポイント変更をしてあげたらかなりいいかと思います。
リボ専用なので最初一回払いの設定を忘れずしてあげないと大変なことにはなりが
kyashは一月の限度額があるので入院費など高額になると不安あるかなって思います。