JR九州のIPO、結局証券会社7社で申し込みなどで書きましたJR九州のIPOですが、昨日から今日にかけて抽選結果が発表され、ネット上でもその話題で賑わっていますね。
当方も少しだけですが当選を獲得しました。
JR九州 IPO 抽選結果
私が申し込んでいたのはSBI証券で300株、他の7社で各100株つずでしたが、抽選結果は以下のようになりました。
当選したのは大和証券とSMCB日興證券の2社のみでした。
大和証券は日本郵政関連の時にも唯一、日本郵政とゆうちょ銀行が両方当たりましたし、自分とは相性が良いようです。以前勤めていた時の持株会で買った株を置いているのが影響していたりするのでしょうか。
SMBC日興証券は今回初使用で利用実績が無く、資金も100株分ちょうどしか置いていなかったにもかかわらず、なぜか当選しました。ビギナーズラックか、はたまた初回利用者優待でしょうか?
野村証券は個人向け国債購入でかなりの資金を置いていたりするのですが、残念ながら今回は補欠当選でした。申し込み倍率はかなり高かったらしいので、購入申込しても当たらないでしょうね。
丸三証券も補欠当選でした。ここは補欠が出やすいような気がしたので調べてみると、当選しなかった人のほとんどが補欠になるようですね。ということは、ここも購入申込しても当たらなそうです。
一番期待していましたSBI証券は残念ながら落選です。ここは申込した株数に応じて当選確率が変動するらしいので、IPOチャレンジポイントを使わない場合はもっと資金を集中投入しないとダメなんでしょうね。
マネックス証券はコンピューターによる完全無作為抽選ということですが、こちらも落選でした。
前回記事を書いた時には申し込めなかった楽天証券もその後申し込みましたが、ここは少し特殊で購入申込をしてから抽選になります。したがって現状はまだ当否未定です。
同じくカブドットコム証券も購入申込をしてから抽選になりますので、こちらも当否未定です。
とりあえず全力で購入申し込み
上記のように、抽選結果は
- 2勝 2敗 2引分(補欠) 2未定
と、好調なのか不調なのかよくわからない実に微妙な結果となりました。
しかしネットを見ていると落選したという方もかなりおられるようですので、それなりに需要はあるようです。
ならば万一初値が公募価格割れを起こしたとしても大幅に下落することはないだろうということで、今回は補欠や未定の分も含めて全力で購入申し込みをすることにしたいと思います。
おおお、おめでとうございます。
僕は当然のように落ちました・・・