
持株会株式の特定口座への移行方針見直し
今年1年で一般口座に持っています持株会の株式を特定口座で買い直して移行する、という話を書きました。 国民健康保険料には上限が設定されていますので、1年にまとめて処理してしまった方がトータルでは得になるのではないかという理由でした。 しかし所得税・住民税への影響の考慮が漏れていたことに後から気が付きました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
今年1年で一般口座に持っています持株会の株式を特定口座で買い直して移行する、という話を書きました。 国民健康保険料には上限が設定されていますので、1年にまとめて処理してしまった方がトータルでは得になるのではないかという理由でした。 しかし所得税・住民税への影響の考慮が漏れていたことに後から気が付きました。
申告作業の後片付けをしているときにここ数年分の申告書をまとめて見直してみたのですが、改めて社会保険料が高いことに驚かされました。 中でも特に突出してしているのが国民健康保険料で、年間数十万円も支払っている年がままあります。 国民健康保険料を高騰させている主な要因は持株会株式の売却益です。
今年も確定申告の季節となっていますが、今回はどうにか前半の2月中に終わらせることができました。 今回もMFクラウド確定申告で決算書と申告書の帳票を作成し、それを元に確定申告書等作成コーナーにデータを打ち込んでオンラインで申請しました。
去年e-Tax関連の環境がかなり安定してきたという話を書きましたが、今年はさらに進化していました。 中でも一番の目玉は、PC上でe-Taxを利用する場合にマイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必須ではなくなったことです。
仮想通貨関連の税金計算に手間取っていることを書きました確定申告ですが、どうにか今年も完了させることができました。 今年は新型コロナの関係で期限が4月15日まで延長されていますが、いつまでも引きずっていると他のことに手が付きませんので、一応当初の期限の3月15日を目途に終わらせました。
昨日はMFクラウド確定申告の仕訳データのチェックやe-Tax用のデータ入力をやっていました。 仮想通貨の損益計算については、以前にtax@cryptactで仮想通貨の税金計算で書きましたように今までCryptactというサービスのお世話になってきたのですが、今回も使おうと開いてみると今までと様子が変わっていました。
12月はメルペイが少し遅れて大型案件を出してきましたね。 【12/8~1/18】年末年始まるっと還元キャンペーン開催! | メルペイ メルカリアプリでかんたんスマホ決済 キャンペーン期間中に5,000円以上のメルペイスマート払いを行い、定額払いに切り替えると金額の50%相当分のポイントが還元されるというキャンペーンです。
こちらの財布の中身もどんよりさせそうなものが到着しました。住民税の納税通知書です。 まあ確定申告した時点である程度高くなることはわかっていましたが、今年の住民税は総額で約13万円となりました。実際に金額を見ると、ちょっとへこみますね。
新型コロナウイルスの影響で確定申告の期限は4月16日まで延長されましたが、色々と不透明な部分もありますので一応当初の期限までには申告を済ませる方向で準備を進めていました。 今回はリタイア以降初めてかなりの額の所得税を納付することになってしまいました(今までは還付ばかり)。
今年は持株会株式がかなり上昇しましたので、去年の数倍の譲渡益が発生しています。そこで再びこのタイミングにきて ふるさと納税の検討となりました。 まずふるさと納税可能額の見積りですが、去年の記事と同サイトをじ使わせてもらいました。 こちらに株式譲渡所得と社会保険料、iDeCo、生命保険などの控除額を入力して計算した結果、今年は4万円ほどふるさと納税が可能という結論となりました。