
e-Taxがカードリーダー不要に進化していた
去年e-Tax関連の環境がかなり安定してきたという話を書きましたが、今年はさらに進化していました。 中でも一番の目玉は、PC上でe-Taxを利用する場合にマイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必須ではなくなったことです。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
去年e-Tax関連の環境がかなり安定してきたという話を書きましたが、今年はさらに進化していました。 中でも一番の目玉は、PC上でe-Taxを利用する場合にマイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必須ではなくなったことです。
仮想通貨関連の税金計算に手間取っていることを書きました確定申告ですが、どうにか今年も完了させることができました。 今年は新型コロナの関係で期限が4月15日まで延長されていますが、いつまでも引きずっていると他のことに手が付きませんので、一応当初の期限の3月15日を目途に終わらせました。
昨日はMFクラウド確定申告の仕訳データのチェックやe-Tax用のデータ入力をやっていました。 仮想通貨の損益計算については、以前にtax@cryptactで仮想通貨の税金計算で書きましたように今までCryptactというサービスのお世話になってきたのですが、今回も使おうと開いてみると今までと様子が変わっていました。
12月はメルペイが少し遅れて大型案件を出してきましたね。 【12/8~1/18】年末年始まるっと還元キャンペーン開催! | メルペイ メルカリアプリでかんたんスマホ決済 キャンペーン期間中に5,000円以上のメルペイスマート払いを行い、定額払いに切り替えると金額の50%相当分のポイントが還元されるというキャンペーンです。
こちらの財布の中身もどんよりさせそうなものが到着しました。住民税の納税通知書です。 まあ確定申告した時点である程度高くなることはわかっていましたが、今年の住民税は総額で約13万円となりました。実際に金額を見ると、ちょっとへこみますね。
新型コロナウイルスの影響で確定申告の期限は4月16日まで延長されましたが、色々と不透明な部分もありますので一応当初の期限までには申告を済ませる方向で準備を進めていました。 今回はリタイア以降初めてかなりの額の所得税を納付することになってしまいました(今までは還付ばかり)。
今年は持株会株式がかなり上昇しましたので、去年の数倍の譲渡益が発生しています。そこで再びこのタイミングにきて ふるさと納税の検討となりました。 まずふるさと納税可能額の見積りですが、去年の記事と同サイトをじ使わせてもらいました。 こちらに株式譲渡所得と社会保険料、iDeCo、生命保険などの控除額を入力して計算した結果、今年は4万円ほどふるさと納税が可能という結論となりました。
最近セミリタイア関連ブログなどを見ているとちょくちょく住民税の話題を見かけましたが、うちのもやっと住民税税額決定の通知が来ました。 早速内容を確認してみますと、今年の住民税は均等割のみで年額5,500円ということでした。
銀行口座をチェックしていたら、先日行いました確定申告の還付金が振り込まれていました。 今回の還付額は5万円ほどと小粒ですが、まあ返ってくるだけまだましですね。 今回申告分から持株会株式の一般口座分を売却しておりまして、その分の譲渡所得は申告不要制度の利用などによる納税回避ができませんので、iDeCoや社会保険料などによる所得控除枠だけが頼りです。
今年からは認証の手段としてICカード方式以外に一度税務署に出向いて行ってID・パスワードを発行してもらう方式も提供され始めました。これから始める人は最初多少手間がかかっても、そちらにしたほうが結局楽ができるかもしれません。 ただまあ私の場合は既にICカードリーダーを持っていましたし、税務署はうちから少し遠いこともあり、今年もICカード方式で挑戦してみました。