以前にモナーコインを掘ってみたや今日からモナーコインを掘ることにしたなどで書きましたように、今まで何度かマイニングに挑戦しています日本初の仮想通貨モナーコインですが、半減期を迎えた後はパッとしない状態が続き、ずっと放置状態のままでした。
モナーコイン急騰
ところが昨日あたりから急にTwitterなどでモナーコインの話題が盛り上がり始めました。
急騰しているようなので久しぶりにZaifでチャートを確認してみると、こんな感じになっていました。
昨日12日からの急騰はすさまじく、それまで120円付近だったものが午前7時頃から上昇を始めて翌日の今日午前9時頃にはピークで490円を付けています。
およそ1日で約4倍に跳ね上がるという、久しぶりに仮想通貨らしい大相場を見ました。
その後は少し調整して現在は300円台後半となっていますが、それでも昨日から比べると約3倍という水準です。
私の現在のモナーコインの持ち高はマイニングで得た分のみで22MONA程度ですが、この1日で価値が2,500円程度から8,500円程度まで上昇したことになります。
こんなことならもっとマイニングしておくんだったと思いましたが、後の祭りですね。
これからどうなる、モナーコイン
今回の急騰の原因については、日本最大級の仮想通貨取引所bitFlyerが取り扱いを始めたことが効いているとか、単に過小評価されていたものが見直されただけではないかとか、色々見方があるようです。
はっきりした理由は特定できませんが、以下のヨーロピアンさんの記事を読むと、最近何かとバブルと噂されることが多い仮想通貨の中で、モナーコインが地道な「通貨」としての実績を積み上げているという意外な側面が見えてきます。
モナコインという暗号通貨の❝特異点❞ | BTC News ビットコインニュース
これを見ていると、これからも価値がうなぎ登りに上がるかどうかは別としても、簡単にはじけて消えてしまうような通貨ではなさそうだという気がしてきます。
とはいえ、さすがに今の価格水準から更に買いに走るのは怖すぎますので、今NiceHashでやっているマイニングが引き出し可能になって1サイクルが終わったら、またモナーコインの採掘でも始めてみようかと思います。