月が変わりましたので、また先月8月分の支出を集計してみました。
- 食費 : 15,452円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 11,388円
- 家事消耗品: 264円
- 交通費 : 2,740円
- 娯楽費 : 1,699円
- 通信費 : 6,213円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 0円
- 医療費 : 0円
- 交際費 : 5,378円
- 社会保険費: 21,318円
- 雑費 : 2,160円
- 臨時出費 : 44,100円
- 合計 : 158,798円
食費については、消費税増税前の備蓄が底をついた米やウィスキーの追加購入をした割には、前月の約16,000円からわずかながら減少となりました。実家に帰省していた時期に食費が殆どかからなかったことが影響していると思われます。
光熱費は前月の約7,900円に比べて、約11,000円と大幅増となりました。7月後半から本格的にエアコンを使い始め、その直後からしばらく猛暑が続いたことにより、電気代が約4,500円から約8,200円と倍近くに急増したことが効いています。
ただし去年の8月を調べてみると、やはり同程度の電気代がかかっていました。去年のこの時期はまだ退職前で休日と夜しか家に居なかったことを考えると、電気代が同程度に収まっているのは遮光シェードなどによる節電対策の効果が出たものと思われます。
8月は実家に帰省しましたが、ガソリンは7月に給油した分だけで済みましたので、交通費は瀬戸大橋の通行料金だけでした。おみやげ代の方で交際費が5,000円ほどかかりましたが。
また、国民健康保険が暫定賦課から確定賦課に切り替わったことにより、社会保険料が15,000円ほど減りました。
あと今月は臨時出費の額が約44,000円とかなり大きいですが、これは住民税、借りている部屋の賃貸借保証の保険料、運転免許の更新料などです。
ということで、8月の支出は合計約15万9千円でした。臨時出費分を除いた定常的なコストは約11万5千円で7月より1万円以上減少しましたが、臨時出費が多かったのでトータルでは約3万円の増加です。住民税を支払う月はやはり厳しいですね。
去年の状況を見ていると、電気代はこの8月分がピークになりそうですので、ここからはまた光熱費などの定常的な生活コストを引き締めていきたいと思います。