今までに、
などで自宅のインターネット回線にWiMAXを使用して通信費を節約しているという話をしてきました。
今使用しているのはGMOとくとくBBのWiMAXで、2年のお務めが終わる来年末まで使い続ける予定でしたが、ここにきて思わぬ事態が発生しました。
入居物件のインターネット無料化
先日、自宅のポストに管理会社の不動産屋から紙のポスティングがあり、読んでみると「物件のオーナー様が入居者様へのサービス向上を図ることを目的として、無料インターネットを導入することになりました」とのこと。
なんと、入居者には電力会社の光ファイバー回線を無料で使えるようにしてくれるようです。これは予想外でした。
インターネット環境が必須の自分の場合、これは家賃が3,000円〜4,000円ほど値下げされるのと同等の効果があります。
これがあらかじめわかっていたら今のWiMAXを契約する時に2年契約ではなく1年契約にしたのですが、贅沢は言えません。
GMOとくとくBBをどうするか
インターネット無料化は喜ばしいことですが、その一方で今のGMOとくとくBBのWiMAX契約をどうするか、という問題が発生します。
以前にGMOとくとくBBのWiMAXは違約金が半端ではなかったで書きましたように、このWiMAX契約は途中解約時の違約金が24,800円と異常に高いので、キャッシュバックの40,358円を貰う前に解約することはまず考えられません。
キャッシュバックの通知が来るのが使用開始から11ヶ月目なので、今年の11月頃です。そこまでは意地でも使い続けます。
問題はその後どうするかですが、やはりもう1年間使用料の月額3,878円を払い続けるよりは、違約金の24,800円を払ってでもそこで解約してしまうのが金銭的にはお得のようです。
というわけで、無事光回線が開通して問題なく使えることが確認できたら、WiMAXの途中解約の準備を始めたいと思います。
WiMAXが無くなると実家に帰った時に少し困るのですが、そこはスマホのテザリングで何とか乗り切りたいと思います。
それにしても、いきなりこんなサービスを始めるということは、不動産業界も少子化の影響などでだんだん苦しくなってきているのでしょうか。
まあうちの入居物件の場合は既に築15年を超えていますので、そっちの影響のほうが大きいのかもしれませんが。
それは思わぬ展開でしたね。
こうなると2年縛りが痛い・・・
ただ結局は無料になるのだから良いことですね。
ただ、大家にいつまでその無料サービスを継続するのかは確認したいですね。