月が変わりましたので、また先月6月分の支出を集計してみました。
- 食費 : 15,868円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 7,635円
- 家事消耗品: 0円
- 交通費 : 0円
- 娯楽費 : 0円
- 通信費 : 6,213円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 0円
- 医療費 : 0円
- 交際費 : 0円
- 社会保険費: 36,388円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 34,600円
- 合計 : 148,790円
食費は無職生活を始めて以来最低レベルだった5月に引き続き、約16,000円に納まりました。5月はゴールデンウィークで帰省した影響があったと思っていたのですが、6月も同レベルということは、それよりも消費税増税前のアルコール類等の備蓄がまだ続いている点が大きいようです。ハイボールにするウィスキーの備蓄は残り少なく、あとボトル1.5本分くらいになってしまいましたが。
光熱費も5月が約8,400円とかなり低かったので、そのあたりが底かと思いましたが、更に下がって約7,600円となりました。電気代は5月とほぼ同等でしたので、暑くなって風呂に入っている時間が減り、ガス使用量が抑えられたのが効いているようです。
おそらくここから先は暑さとの戦いになりますので、先日遮光シェードで暑さ対策で書きましたベランダのシェードなどをフル活用して、エアコン投入による電気料金の増加を全力で抑えこんでいきたいところです。
あと、やや大きい臨時出費のほとんどは住民税の第1期支払い分です。給料があった頃の影響でこの支払がまだあと3回も続くかと思うと憂鬱ですが、なんとか払い終えたいと思います。
ということで、6月の支出は合計約14万9千円でした。臨時出費分を除くと約11万4千円となり、退職後の月間出費の最低記録を更新した5月より、更に約6千円も安くなりました。5月が底だろうと思っていましたので、これには我ながら驚きました。
支出の費目を見るてみると、食費・住居費・光熱費・通信費・社会保険費と臨時出費の住民税という本当に必要最低限の項目しか無く、非常にシンプルでした。6月は娯楽などで余計な出費をするタイミングがたまたま一度も無く、めぐり合わせがよかったようです。
とはいえ、ゴールデンウィークの時に入れた車のガソリンがほぼ底を突いていますし、今月は散髪にも行かなくてはなりません。今度こそ、この6月分が底ということになりそうです。
もうすぐ50リタイア予定の者です
これ以上はムリとも思えるくらいのすばらしい節約ですね。
自分ももうすぐ退社なので参考にさせていただいております。
観楓さんのようにはいきませんが、私の場合最低でも月20万は掛かりそうです^^;)