今年の冷房の設定温度は28.5℃

まだ5月だというのにうちの部屋はかなり蒸し暑く、ピーク時は30℃を越えるようになってしまいましたので、とうとうエアコンを投入しました。

そこで毎年悩むのが、「はて、冷房の温度って何度に設定してたっけ?」ということです。

去年の設定温度は28℃

自分のブログを検索してみると、去年は主に28℃に設定していたことがわかりました。

また、この検索をしている段階で以下のような記事が見つかりました。

そろそろ部屋の暑さ対策を考えてみるか

ちょうど去年の5月28日に書いた記事ですが、毎年同じような時期に同じようなことを考えているようですね。

これらのことも、ブログを書いていなければ思い出せなかったことばかりです。

やはりブログを書くことは、自分に対する日記としても役に立ちますね。

今年の設定温度は28.5℃

というわけでエアコンを使い始めましたが、どうもずっと28℃にしていると足元などが少し冷えすぎると感じることがあります。

かといって29℃に設定すると、今度は上半身あたりが少し暑くなってきます。

エアコンはON/OFFを繰り返すとあまり効率が良くないと言われますので、結局28℃と29℃を定期的に切り替えるような運用になっています。

それで設定温度は実質28.5℃というわけです。

空気清浄機も併用

また、以前に空気清浄機を冷風扇として使ってみるで書きました空気清浄機も併用しています。

ただし、この記事で書きました加湿機能を使って冷風扇とすることは、湿度をコントロールすることが難しい場合があることがわかりましたので結局止めました。

その代わり、内側で回転しているスポンジ状の加湿フィルターを一時的に取り外して空気抵抗を少なくし、上部から吹き出してくる風を上半身に当てることで体感温度を下げるのに使用しています(室内の空気を撹拌することになり、また空気もきれいになりますので、一石三鳥です)。

空気清浄機の消費電力は10〜40W程度で、最近低消費電力でもてはやされているインバータータイプの扇風機(消費電力40W前後)と較べても遜色ありませんので、惜しげもなく使えます。

ところでこのエアコン投入と前後して、最近昼食にそうめんのような軽いものを食べるだけでも何か胸につかえるような感じがし、あまり食欲が湧かなくなってきました。

自分の場合、本格的な病気になった場合を除いては食欲が落ちることは今までまず無かったのですが、これも歳のせいなのか、あるいは早くも夏バテになってしまったのか、よくわかりません。

しばらくエアコンを使いながら様子をみたいと思います。

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