HUAWEI MediaPad M5 lite 8到着

前回新型Fire HD 8が発表されたが、あえて別のタブレットを買うで書きましたMediaPadがもう到着しました。

購入はPayPayモールで

実はこのMediaPad、AmazonではなくてPayPayモールのコジマPayPayモール店で購入しました。15日に5の付く日セールを使うと、Amazon以上の割引が発生したためです。

Amazonだと現状約27,000円ですが、コジマPayPayモール店の価格は30,000円。しかし5の付く日セールのおかげで、PayPay残高払いにすると

  • PayPayボーナスライト3,900円分
  • PayPayボーナス300円分
  • Tポイント900P

と合計5,000円を超えるボーナスやポイントが付きました。まあ還元の約3/4が有効期間2カ月しかないPayPayボーナスライトですので実質的な価値でどっちが得かは微妙なところですが、3,900円くらいなら2カ月で使い切れるだろうということでこちらにしました。

Amazonではない分、商品の発送には少し時間がかかるかと危惧しましたが、注文から2日目の昨日、早々に到着しました。在庫があったようで助かりました。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8開封

早速開封してみると、内箱は本体の箱と付属のケースの箱に分かれていました。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8 .本体箱とケース箱

本体側の付属品はACアダプターとUSBケーブル、それに小冊子1冊のみでシンプルです。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8 .付属品jpg

早速起動してみるとこんな感じで、なかなかシンプルで綺麗な画面でした。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8 .起動画面

背面はアルミのメタルボディで、さすがにFireタブレットのプラスチックボディとは違って高級感があります。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8 .背面

スピーカーも上下(横置きだと左右)に付いていてちゃんとステレオ効果が出るようになっており、手抜き感が無いですね。

付属のケースはそれなりにしっかりした造りではあるものの、素材のビニール感が丸出しであまり高級感はありません。

HUAWEI MediaPad M5 lite 8 .ケース

まあ無料のサービス品ですから文句は言えませんね。

またこのケースは重量もかなりあり、本体と合わせると総重量が500gにもなりますので、付けていると手にずっしりと重みが伝わります。したがって普段使いは諦め、本格的に外に持ち出すときにだけ付けることにします。

タブレット自体のインプレッションについては、まだ1日使っただけですがパフォーマンスは申し分ありません。Fire HD 8だとイライラしていたアプリもサクサク動いてくれます。

画面も想像以上に綺麗で、マンガの細かい字もくっきり読めました。

スピーカーもこのサイズの筐体の割には、なかなか良い音を出してくれます(この端末で動画を見る予定はあまりありませんが)。

今までのところで唯一不満を感じたのは、指紋認証が付いていないことですね。スマホで指紋認証に慣らされてしまいましたので、なおさら不便に感じます。これについては一応顔認証機能が付いていますので、それでどうにか代替します(デフォルトだと顔認証→スワイプの二手間必要ですが、設定で「ダイレクトロック解除」を選択すると顔認証だけで即ロック解除が可能です)。

Fire HD 8に比べるとパフォーマンス的にも容量的にも非常に余裕がありますので、じっくり普段使い用のマシンに仕上げていきたいと思います。

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