最近、マンガアプリ マンガBANG!で公開されていました麻雀マンガ「アカギ」を読んでいたのですが、昨日3月31日がその公開の最終日でした。
途中で時間切れ
公開されている話数を見ると異常に多いことはわかっていましたので、全部読み切れないことは最初から覚悟の上です。しかしそれでも最近読んでいました鷲巣編だけは最後まで読みたいと思い、一昨日・昨日あたりから集中して読んでいました。
「アカギ」の鷲津編といえば麻雀の負け分を血液で支払う吸血麻雀という異様な世界観なのですが、これが読んでも読んでも終わりません。
麻雀的にはもう最終局面のはずなのに、敵の鷲津が戦意を喪失したかと思いきや急に息を吹き返すようなシチュエーションを延々と繰り返し、なかなか話が進まないのです。
昨日に至っては1日の自由時間の半分くらいはこの「アカギ」に費やしたのですが、結局鷲津編の最期までたどり着くことなく時間切れで公開終了となりました。
これは何かおかしいと思い後から調べてみると、なんとこの鷲津編、巻数にして7巻から35巻までの実に28巻、連載期間にいたってはおよそ20年というとんでもない代物だったのですね。
私は何も知らずに手を出してしまいましたが、マンガの世界では名の知れた怪作だったのでしょうか。
一応読んだ話数は日記にメモしましたので、またどこかで無料公開されたら完走を目指してみたいと思います。
そろそろマンガアプリに割く時間を減らすか
この「アカギ」を読んでいてちょっと思ったのですが、最近マンガアプリを読むのがだんだん義務化しているような気がします。
マンガアプリの性質上、1日に無料で読める話数は限られていますので、効率よく読むなら毎日決まった話数を読み続けるのが鉄則です。
しかしいかに無料とは言え読むのに負担を感じるようになってしまったら、それ以上無理して付き合うのもバカげた話です。
したがって今後は、読んでいて面白いと思った作品の追加話が公開された時だけ読んで今以上読む作品は増やず、徐々にマンガアプリに割く時間を減らしていこうかと思います。
振り返ると、各電子書籍ストアのセールなどで買ったマンガの積読もかなり積み上がっていますしね。