急遽povo2.0を導入することにした

私の現状のインターネット回線はmineo マイピタ+マイそくの2本体制ですが、今年9月でマイピタのキャンペーン割引期間が終了しますので、そのあたりでpovo2.0の使い放題トッピングか楽天モバイルあたりに乗り換えようと思っていました。

povo2.0の1ヶ月データ使い放題 実質1,980円キャンペーン

しかしここにきて、povo2.0からデータ使い放題が1ヶ月当たり実質1,980円になるというキャンペーンの通知が来ました。

具体的にはデータ使い放題(7日間)×12回分のトッピングが元は9,834円のところ、本キャンペーンを利用すれば3,894円がau PAY残高で還元されて実質5,940円になるというものです。

このトッピング1つで約3か月使い放題になりますので、1か月当たりに直すと1,980円ということですね。

元の9,834円でも価格的に楽天モバイルとほぼ同等であったのに、そこからさらに実質価格を約2/3に引き下げるという大盤振る舞い、完全に楽天モバイルを潰しにかかっていますね。

しかも今ならAmazonプライム3ヶ月分がついてくるというおまけ付きです。

これだけの条件を提示されればもう乗り換えるしかないということで、予定より少し早いですがpovo2.0に移行することにしました。

元々大手キャリアの5G回線がどれほどのものなのか、一度体験してみたいという希望もありましたしね。

povo2.0のSIMをRakuten Hand 5Gに移行

私が現状持っています5G端末は、楽天モバイル加入時に1円で入手したRakuten Hand 5Gのみです。このRakuten Hand 5G、実はpovo2.0の動作確認端末にも入っているのですよね。

上記のように5G回線を体験してみたいという希望もありましたので、とりあえず現状手持ちのpovo2.0の物理SIMをeSIMに切り替えてRakuten Hand 5Gに入れてみました。

SIM切り替え手続き時に運転免許証やマイナンバーカードによる本人確認を再度やらなければならないという手間はありましたが、eSIM発行は手数料無しで行うことができました(物理SIM発行は手数料必要)。

Rakuten Hand 5GにeSIMを入れた後、povo2.0アプリで指示されたプロファイルのダウンロードだけではだめでAPNを手動で設定しなければならない点で少しひっかかりましたが、最終的にRakuten Hand 5Gでもpovo2.0がしっかり動作しました。

これでデータ使い放題トッピング購入の準備が整いましたので、週明けにも購入に踏み切りたいと思います。

ただしmineo マイピタのパケット容量がまだ大量に残っていますので、使い放題トッピング購入で即時に有効になる7日分のトッピングを使い切った後は、一旦mineo使用に戻る予定です。mineo マイそくについては、povo2.0使い放題の動作が確認できた時点で解約します。

9月までにmineo マイピタの残パケット容量を極力使い切り、それが終わった時点からpovo2.0 使い放題トッピングの利用に戻ります。7日単位の使い放題トッピングは1週間単位でトッピングコードを登録しなければならない手間はありますが、こういう一時中断的な使い方もできますのでメリットもありますね。

3か月分のトッピングを使い切った後にどうするかについては、またその時までに考えます。

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