またpovoから詫びギガがやって来た

私がpovo2.0に申し込んだ理由で書きましたauの新プランpovo2.0ですが、サービス開始当初から各種手続きに遅延が発生したり問い合わせ窓口が繋がらなかったりでトラブル続きですね。

最初の詫びギガ10GB

そしてサービス開始直後の手続き遅延や窓口混雑に対するお詫びとして、今月11月の頭に全povo2.0ユーザーにデータ容量10GBのプロモコードが配布されました。

この世に「詫びギガ」という言葉が生まれた瞬間ですね。基本プランにデータ容量が含まれず、後からトッピングを買うことでデータ容量を追加していくpovo2.0では、お店の買い物などでデータ容量のプレゼントを受ける「ギガ活」という仕組みもあります。

しかしauも、まさか運用開始直後からこんな形で自分でデータ容量をばら撒くことになるとは思っていなかったでしょうね。

私もこの10GBをしっかり受け取りましたが、有効期間が15日しかありませんでしたのであまり有効には活用できませんでした。せいぜいWindowsの大きめのアップデートを適用するのに使用したくらいが関の山で、結局7GBくらい余らせて終了しました。

お詫び目的なら、せめて有効期間は1カ月くらいは欲しかったところです。

2度目の詫びギガ300MB

そしてつい数日前、まだ前回の詫びギガ配布から1カ月も経っていないのに再びまさかの詫びギガ配布がやってきました。

今度は11月25日にpovo2.0アプリおよびWEBサイト上のマイページが利用できない事象が発生していたことに対するお詫びということです。

ただしデータ容量は300MB、有効期間も3日間ということで、今回はかなり小粒ですね。またまた使う場面に悩むことになりそうです。

私の場合、mineoのパケット放題Plusを契約していますので普段のスマホ利用でパケットを節約しようというモチベーションがあまり無く、使いどころが余計に難しいです。

一応利用期限は2021年12月31日までとまだ1カ月以上ありますので、比較的長時間外出する機会などがあれば、そこを狙って使ってみましょうかね。

ちなみに今回のメールには「本コードのフリマサイトなどを通じた転売は禁止です」という注意書きがしっかり盛り込まれていました。

前回の10GB配布時にはメルカリなどでコード転売が横行したようですので、その対策ですね。しかし今回の中途半端な容量では使い道が乏しいですし、売り払ってしまいたくなる人の気持ちも分からないではありません。

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