6月から再びmineoを導入することにした

少し前から匂わせていましたが、6月から再びmineoの回線を導入することにしました。

しばらくは楽天モバイルと併用

と言ってもいいきなり今使用しています楽天モバイルからMNPするのではなく、しばらく楽天モバイルの回線は通話用として維持し、mineoと併用する期間を設けようと思います。

これは今までの経験から、通話用とデータ通信用の回線は分離しておいた方が色々と融通が利きそうだと考えたためです。最近は通話専用であればかなり安く維持てきますプランが各社から出ていますしね。

また楽天グループ株主優待の無料SIMがまだ届いていない現状、楽天モバイルの回線を手放してしまうとバックアップ回線が無くなってしまうという問題もあります。

しばらくmineoの回線をデータ通信用として試用して問題が無いことが確認できてから、楽天モバイルの回線はpovo 2.0(月額基本料金無料)かmineo マイそく スーパーライト(月額基本料金250円)あたりにMNPするつもりです。

mineoはeSIMであれば即日発行が可能なようですので、6月1日に契約手続きをする予定です。

マイピタかマイそくか

現状mineoでは6月3日までの割引キャンペーンをやっていて、マイピタ も マイそく も最大6か月間かなり安く使うことができます。

マイピタの場合は音声通話付きの月間1~20GBのプランが月額990円、月間50GBのプランが月額1,760円で利用できます(10GB以上のプランなら1.5Mbps使い放題になるパケット放題Plusも無料)。

一方マイそくについては、最大5Mbpsで使い放題のマイそく プレミアムが月額990円で利用できます。

最初はマイそく プレミアムにしようかと思いましたが、mineoの場合はマイピタでパケット放題Plusを使うにしろマイそくを使うにしろ、3日で10GBまでという利用制限があるのがネックになります。

自分の使い方から考えますと、夜間フリーを使ったり、最悪10GBを超えそうな場合は高速通信利用で回避したりしないと厳しい場面が出てきそうですので、マイピタ 50GBを採用することにしました。

50GBで6か月利用を続ければ少なくとも合計300GBの半分の150GBくらいはパスケットに貯めることができると思いますので、そこから先はプランをデータ通信専用の10GBくらいに下げてキャンペーン終了後のコスト上昇を抑える予定です。

またしばらくマイピタ 50GBで運用してみてパケット放題Plus中心の最大1.5Mbpsでは速度的にストレスが貯まるようであれば、少しコストは上がりますがマイそく プレミアムをメインにし、サブにマイピタの低容量プランを据える運用も考えたいと思います。

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