昨日のGoogle AdSenseからの初報酬でも書きましたGoogle AdSenseですが、実はこの1ヶ月ほどAdSenseで実験していたことがあります。
それは、特定の広告をブロックすることによってAdSenseの収益を向上できるかどうかということです。
AdSenseの「広告の許可とブロック」
AdSenseの画面の上部にあるメニューから「広告の許可とブロック」という項目を選択すると、広告をブロックするための画面を呼び出すことができます。
広告をプロックする場合の最も一般的な手段は、「一般カテゴリ」のタブでカテゴリ単位に広告をブロックすることです。
「一般カテゴリ」タブで表示されるカテゴリ一覧の各行 行頭に表示される「ブロック」「許可済み」のボタンを操作することで、ブロックと解除を行うことができます。
各カテゴリは階層化されており、カテゴリ名の右側に出ている▶マークを押すと、更に下の階層が表示されます。
どのカテゴリをブロックするかを判断するときに参考になるのが、一覧に表示されている「広告表示回数の割合(過去 30 日間)」と「収益額の割合(過去 30 日間)」の数値です。表示回数の割合が高いのに収益額の割合が低いカテゴリは収益性が低いと考えられますので、ブロック対象の候補となります。
ただし、階層の上位のカテゴリをブロックすると、その下位のカテゴリもまとめてブロックされてしまいます。ブロックできるカテゴリは50個までという制限がありますので、階層の下層まで調べて、きめ細かくブロック設定していくのが望ましいです。
同等にして「デリケートなカテゴリ」のタブについても、ブロック設定を行うことができます。
広告ブロックの効果
これらの広告のブロック設定を行ったのが2月24日でした。その効果を確認するため、その前後1ヶ月ずつでのAdSenseの収益性を比較してみます。
期間 | CPC | RPM | |
ブロック前 | 1月26日〜2月24日 | 43.8 | 300.0 |
ブロック後 | 2月25日〜3月26日 | 55.2 | 470.2 |
※CPC:1クリックあたりの収益額 (収益額/クリック数)
※RPM:ページのインプレッション収益 (収益額/PV数*1,000)
結果としてはブロック後の方がCPC,RPMとも向上しており、広告ブロックは効果があるという結果となりました。
測定期間が短いですし、季節変動などもあると思われますので、もうしばらくはブロックを外す、他のパターンでブロックするなどの実験をしながら傾向を観測してみたいと思います。