ブログ記事数500到達とその効果

うっかり見落としていましたが、このブログの記事数が500に到達していました。厳密には500記事になったのは一昨日です。

会社を辞めて無職状態となった2013年9月の末頃から始めたこのブログですが、一応1つの区切りを迎えましたので、今の状況などを振り返ってみます。

現在の状況

アクセス数

アクセス数につきましては、途中で停滞状況の時期もありましたが、今のところ歩みは遅いながら増え続けています。

ブログ開始時期からのGoogle AnalyticsのPV数のグラフを出してみると、以下の様な感じです。

500記事到達 PVグラフ

現状の1ヶ月のPV数は84,000PV程度です。こちらも1つの区切りである月間10万PVの後ろ姿がそろそろ見えてきたかな、という感じですね。

500記事到達 月間サマリ

収益

Google AdSenseの収益については具体的なグラフなどは出せませんが、原則ほぼPV数に比例するということもあり、平均としては上のPV数のグラフと同じ傾向をたどっています(こちらは上下の振れがもっと激しく、ギザギザしていますが)。

去年ブログで飯が食えるようになりましたという釣り気味の記事を書いてしまいましたが、この時はまだAdSenseとその他のアフィリエイト収入などを合わせてやっと1ヶ月の食費を超えるというくらいのレベルでした。

それが今は、AdSenseだけでほぼ食費を越えられるくらいになってきました。

500記事の効果

ブログはある程度の記事数を書き溜めて初めてその実力を発揮するとよく言われますが、自分もそのことを実感しています。

去年前半までは時期や曜日によってアクセスに非常にばらつきがありましたが、最近は少ない日でも2,000PVはほぼ確実に超えるようになってきました。

それに伴って収益の方も落ち込む日が少なっくなり、安定してきています(最大値の方は相変わらずブレが大きいですが)。

自分の場合、1記事は1,000文字書くことを1つの目安にしていますが、それくらいの分量の記事が500個集まれば、このブログのように方向性があまり定まってない日記系のブログでも、それなりに効果は出てくるようです。

今後の目標

少し古い記事ですが、

ブログで安定して月間100万PVをとり続けるために実践してる5つのこと。

でiOS用のモブログエディター「するぷろ」で有名なするぷさんは、以下のように書かれています。

僕が考える、安定したアクセスにもっとも重要なものは記事数です。

100、200ではダメです。最低でも1000はいるでしょう。「検索の流入が減った、ソーシャルからのアクセスがなくなった」という、だいたいの原因はこの記事数の不足です。

そうだとすると、500記事はまだ折り返し地点に過ぎないのですね。

幸い、今までは毎日更新を続けてこられましたが、このペースをキープしたとしても1,000記事到達までには更に約1年半を要します。

それなりの品質を保つためには大幅な記事の増産は難しいため、気の長い話ではありますが、また1年半後に1,000記事に到達した時の景色を眺めるため、地道に更新を続けていきます。

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