クレカ積立枠10万円拡大への対応方針検討
いよいよ証券会社各社のクレカ積立枠10万円への拡大が正式に発表されましたね。 私は現状、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券の4社でクレカ積立を行っていますが、各々で利用目的が異なっています。それと各社の還元率などを踏まえ、枠拡大後の各社での対応方針について考えてみました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
いよいよ証券会社各社のクレカ積立枠10万円への拡大が正式に発表されましたね。 私は現状、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券の4社でクレカ積立を行っていますが、各々で利用目的が異なっています。それと各社の還元率などを踏まえ、枠拡大後の各社での対応方針について考えてみました。
暦も3月に入り、月初のNISAつみたて投資枠の買付結果がSBI証券のポートフォリオ画面に反映されましたので、今月もNISA関連の売買処理を始めました。 通常なら月初はつみたて投資枠で積み立てました10万円の資金回収のための売り注文だけのはずなのですが、ポートフォリオをチェックしてみますとこのところの株高基調で国内外の株式クラスがかなり突出していました。
私は以前に暗号通貨(当時の名称では仮想通貨)を少しいじっていたなごりで、今でもbitFlyerで若干の暗号通貨を保持しています。 主なものは暗号通貨の中でも一番メジャーなビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)ですが、先月2月はその上げ幅が恐ろしいことになっていました。
昨日はとうとう日経平均が終値でも史上最高値を上回って終わりましたね。実に34年ぶりの記録更新とのこと。 会社員生活の中頃から始めました主に投資信託による投資生活ですが、この日経平均史上最高値更新を機にその成績をチェックしてみたいと思います。
約10年前に野村證券にちょっと意地悪という記事を書きました。 昔初めて証券会社に口座を持った頃に野村證券でわけもまからないまま投資信託を買ってしまい、その後大損を出したままずっと放置しているという内容です。 しかし最近の国内外の株高を受け、現状はどうなっているのかと久しぶりにチェックしてみたところ、想像以上に回復していることがわかりました。
ネットを見ていたらSBI新生銀行で3ヵ月もの円定期預金の金利が0.40%になるキャンペーンをやっているという情報を目にしました。 当面使う予定の無い流動性資金に少し余裕がありましたので、乗ってみることにしました。
今月初めの資産チェックでうちのiDeCoに一つの記念すべき瞬間が訪れたことがわかりました。それはiDeCoの資産総額が投入した元本の2倍に到達したことです。
1月も中旬となりましたので、予定通り新NISA 成長投資枠に対する初めての投資注文を行いました。 私は成長投資枠についても年初一括投資ではなくて毎月分割での投資を考えていますので、今回の注文金額は合計で20万円です。
週明けには月の半ばに実施予定の新NISA 成長投資枠向けリバランス・買い替えを初めて実施する予定ですが、事前に内容を考えていたら少し悩む点がでてきました。 新NISA 成長投資枠向けの買い替えではリバランス分だけでは賄いきれない可能性が高く、不足分については以下の優先順位で保有ファンドを売却することを考えていました。
SBI証券の週末全体およぶ長い長いメンテナスがやっと終わり、年初に初の積立が発動しました新NISA つみたて投資枠の投資結果が反映されました。 SBI証券のポートフォリオ画面を見てみますと、つみたて投資枠の表が追加されていました。