また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。
10回目の認定日
梅雨の最中ですが天気はほぼ快晴。時間的に少し出遅れたせいかいつもの駐車場に入場待ちの車の行列ができていました。そこで、少し離れた第二駐車場に車を止めて歩いたところ、ハローワークに入るまでに結構汗をかきました。
そこまでして出向いて行っても、手続きの方は相変らず数分で終了です。
先日ハローワークから職業相談連絡状で書きました紹介企業の件について何か言われるかと思いましたが、特に言及はありませんでした。
印字された雇用保険受給資格者証を見ても特に何も書かれていませんでしたので、窓口と連絡状を出す部署は全く連携していないようですね。
迫る給付終了
そして、残りの支給回数も今回分を除いてあと2回となり、いよいよ給付終了が迫ってきました。個別延長給付が決まればもう1回分ほど増えますが、これについては次回かその次の最終日に話があるのでしょうか。
ちなみに今のところの感触としては、やはり再就職が決まる気配がまったくありません。このままですと、当然資金の取り崩し生活が始まることになります。
それはそれで不安がいっぱいなのですが、その一方でもうここまできたら早くケリが着いて欲しいという気もしてくるから不思議です。
自分の場合、退職後今までの生活から、平日一人で家にいる生活をしていてもそれほど苦にならない性格であることはわかりました。
節約は今でもかなり心がけていますので、給付が終了しても暮らしぶりはあまり変わらないと思います。
それでも公共料金、家賃、食費などの分は毎月ガンガン減っていくはずですが、その金額も今までにつけた家計簿などからほぼ見当が付きました。したがって、今のところはそれらの資金流出についても冷静に受け止められるのではないかと思っています。
万一、不意の病気や事故、あるいは大きな経済危機などの突発的な事態が発生した時にはどうなるかわかりませんが、それらは心配してもあまり打つ手がありません。
結局本当のところは実際になってみないとわかりませんが、徐々に心の準備を固めつつあるといったところです。