以前にNTTイフ経由で「おとなの自動車保険」契約で書きました、NTTイフ経由での契約の特典の1つ、図書カード(1,000円分)が届きました。
まあ販促グッズですから外見に文句はいえませんが、まさしく「おとなの自動車保険」ど直球のデザインですね。
さて、何に使うか
昔は図書券や図書カードをもらうと結構うれしかったのですが、最近は書籍を買うときはほとんど電子書籍ですし、雑誌もあまり買いません。
いざ図書カードを手にしてみると、何に使うかを悩んでしまいます。どうせ書店で買うなら電子書籍では絶対に手にはいらないものがいい、ということで色々考えてみました。
模型付き書籍
最初に思いついたのは、書店でよく見かける模型付きの書籍です。たとえば、こんなやつ。
これは絶対、電子書籍ではありません。
難点は1,000円よりかなり高いことと、1冊だけ買ってもすぐに飽きてしまいそうなことです(万一、1冊目でハマって全巻そろえようなどと考え始めたら、もっと悲惨ですが)。
ペーパークラフト
模型の流れで思いついたのが、ペーパークラフト本です。探してみると、たとえばこんなものがありました。
戦艦 大和はかなり惹かれるものがあります。お値段が2,160円と、これも大幅予算オーバーですが(サグラダ・ファミリアは更にすごくて3,024円)。
更に問題なのは、自分に最後まで作り続ける気力があるかどうか。。。。
実用付録付き雑誌
最近流行りの雑誌のもう1つの傾向として、付録とは思えないような実用グッズが付いている、というものがあります。
こちらも調べてみると、色々ありました。
特に最後の「Wi-Fi内蔵SDカード付き」という本は斬新ですね。自分も既にEye-Fi Mobiを買っていなかったら、これは欲しかったかもしれません。
最後は書店での出会い次第か
いずれにしても図書カードで実際に買うとなれば、的を絞って注文でもしない限り、書店で実際に巡り会えるかどうかが勝負になります。
最近は書店に足を運ぶ機会もめっきり減りましたが、これはと思える本と出会えるまで、近所の書店をちょくちょく覗いてみようかと思います。