Pontaの使い方を見直し

以前にローソンのPontaポイントは買い物で使ってはいけないという記事を書きました。

ここでは、共通ポイントのPontaはローソンの買い物で使うのではなく、お試し引換券に交換して使うことをお勧めしていました。

使い切れないPonta

しかし還元率2%のクレジットカード リクルートカードプラスを手に入れてメインカードとして使うようになって以来、Pontaにも変換できるリクルートポイントが毎月数百ポイントのペースで貯まるようになりました。

このポイントは上記のお試し引換券かポンパレモールやポンパレ、じゃらんなどのリクルートのサイトで消化していましたが、なかなか消化しきれていない状況です。

まずお試し引換券については、メインの引換対象がカップ麺でしたが、業務スーパーに通い始めると常時100円以下でカップ麺が買えることがわかりましたので、お試し引換券での入手(90〜120P程度使用)のお得さがそれほど感じられなくなりました。

またリクルートサイトの方も、じゃらんやポンパレは使用頻度が低いですし、ポンパレモールの方もAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどに比べるとあまり価格的優位さがありません。

実際、昨日モンベルのコンバーチブル1/2パンツ購入で書きましたパンツ購入でもポンパレモールを最優先で調べましたが、結局価格からAmazonでの購入となりました。

日用品の購入に方針変更

現状既にリクルートポイントが7,000ポイント以上貯まり、なおも毎月上積みされていく状況ですので、ポイントの使用方針をローソンでの日用品の購入にも使う方向に切り替えることにしました。

コンビニでの買い物は高くつくイメージがありますが、プライベートブランドの商品であれば、少なくともスーパーのセールでない時の価格とは十分競争力があります。

例えば自分の場合は、以下のようなものを購入しようと考えています。

スナックパン

ローソン チョコチップスナック

好きです ダメ人間パンでも書きましたスナックパンです。

大きさがやや小ぶりですが、6本で税込100円は十分お得です。

低脂肪乳

ローソン 低脂肪乳

朝食は毎朝スナックパンと一緒に低脂肪乳を飲んでいますので常備品です。1L 141円はスーパーの定価とほぼ同じです。

ただ、牛乳類は10Pで30円ほど割引になるお試し引換券がよく発行されますので、そのタイミングで購入できればスーパーのセール並みのお得さになります。

冷凍炒飯

ローソン 冷凍炒飯

冷凍のご飯物もいざというときのための常備品ですが、スーパーのセールでも2食入りのパッケージが200円以下になることはまずありません。

一食分で100円なら余計な在庫を置く必要も無く、十分競争力があります。

箱入りアイス

ローソン 3種のチョコレートバー

夏場になるとちょっとアイスが食べたくなることがありますが、通常の箱入りアイスは1本で150kcal前後の大きさの物が多いです。

こちらは1本の分量がそれに比べると約半分になっていますので、一度に2本食べると価格的な優位さはありませんが、食後などにちょっとだけアイスが食べたいという時にちょうど良いです。

玉子

こちらは写真がありませんが、近所のローソンでは「ふるさといろいろパック」という名前で10個入りの玉子パックが168円で販売されています。

それほど安くはありませんが、最近はスーパーでも玉子のセールが少なく、セール時でも「1,000円以上お買い上げ時のみ」というような条件が付いている場合が多いですので、在庫が切れてしまった時には重宝します。

というわけで、やはり価格的にはスーパーのセール時と比べるとやや割高ですが、セールで買った在庫が底をついた時などにはこれらを活用していきたいと思います。

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『Pontaの使い方を見直し』へのコメント

  1. 名前:さいもん 投稿日:2015/07/23(木) 20:37:00 ID:0a1471073 返信

    まったく同じ状況です。還元率が良いので凄まじい勢いでポイントが貯まって使い切れないので、抜本的な対策が必要です。

    • 名前:観楓 投稿日:2015/07/23(木) 20:54:43 ID:8cfd39c11 返信

      さいもんさん、コメントありがとうございます。

      リクルートカードプラスはポイントの使い方が泣き所ですね。

      せめてポンパレモールがもう少し価格的に頑張ってくれればいいのですが、リクルートポイントの使用を見込んでいるのか結構強気ですね。