昨日バックアップソフトAcronis True Image 2017購入で書きましたバックアップソフトTrue Imageと合わせて、実はもう1つ購入したものがありました。
それは、スマートノートにMetaMoji Noteを使ってみるで書きましたようにノートアプリでスマートノートをつけるときに役立つタッチペンです。
タッチペン購入
タッチペンについてはダイソーで導電ディスク式のタッチペン発見で書きましたように、最近はダイソーで買ったペンを愛用していました。
しかし本格的な導電ディスク式のタッチペンはどんな感触なのか、というのはやはり気になるところでした。
そして先の記事のようにノートアプリでスマートノートをつけることにしましたので、それにはずみをつけるためにももう少し本格的なタッチペンを購入してみることにしました(やはり形から入るやつ)。
Amazonでタッチペンを物色した結果、購入したのがこちらです。
お値段は2本セットで替えのペン先まで付いて1,599円とかなりお手頃です(まあそれでもダイソーのペンに比べると1本あたり8倍くらいするわけですが)。
インプレッション
そして届いた実物がこちら。なかなか高級感のある外箱です。
フタを開けると、このようにペンと付属品が整然と納められています。
グリップより先の部分は以下のようにネジ式で分離でき、ディスク部分を保護したいときには反対向けにねじ込んでペン先を本体内に格納することもできます(上記の箱の中の状態)。
そしてこちらが使用状態。ディスク式のペン先の反対側には導電繊維のペン先も付いており、キャップは使わない方に取り付けることになります。
ディスクのペン先をダイソーのものと比較すると、こんな感じです(左側:ダイソー、右側:MEKO)。
写真ではわかりにくいですが、今回のペンのディスクの方が若干薄いです。またダイソーの方はディスクの軸の部分がただのゴムでしたので一旦抜けてしまうと元に戻すのに苦労しましたが、今回のペンではディスク軸のゴムの部分が金属で覆われていますので、簡単に抜き刺しできます。
更にダイソーの方はペンの軸がプラスチックで安っぽさがありましたが、今回のペンは軸が金属製ですので高級感があります。
使い勝手についても、金属製の軸からくる適度な重量感があって書き易いと思います。
ただなまじディスクの軸を金属で覆ったためか、ディスクでの書き味が若干硬くなっている気がします(液晶面をタッチするとまずディスクの端が当たり、もう一押しするとディスク面が接地するので若干カクカクする感じ)。
このあたりは使っているうちに当たりができて、あるいは慣れて違和感が薄れていくのかどうか、判断するにはもう少し使い込みが必要なようです。