銀行口座をチェックしていたら、先日行いました確定申告の還付金が振り込まれていました。
どうにか還付金が返ってきた
今回の還付額は5万円ほどと小粒ですが、まあ返ってくるだけまだましですね。
今回申告分から持株会株式の一般口座分を売却しておりまして、その分の譲渡所得は申告不要制度の利用などによる納税回避ができませんので、iDeCoや社会保険料などによる所得控除枠だけが頼りです。
これを超えて売りすぎると、還付金が無くなって逆に支払わなければならなくなってしまいます。今回はたまたま還付が発生するギリギリくらいのところに落ち着きましたので、これで毎年どのくらいまで売っていいのかだいたい見当がつきました。
今年は去年末までの株式暴落後の反発局面が年初から始まり、その波に乗っていきなりかなりの数の持株会株式を売ってしまいました。ここからは抑え気味にしないと、次回は本当に税金を振り込むことになりそうです。
そろそろ世界経済の様子も怪しくなってきていますし、本当は個別株はもっと手放していきたいところなのですが、やりすぎると税金だけでなく健康保険料なども高くなってしまいますしバランスが難しいですね。
確定申告 完全終了
それはともかく還付金が返ってきて、確定申告向けに保存していました各種明細書や証明書などの整理・保管し終わりました。
会計サービスのマネーフォワード クラウド確定申告も年次繰り越し処理を終えて2019年度に切り替えましたので、これで今年の確定申告関連作業は完全に終了です。
確定申告もリタイヤした2013年分から数えるともう6回目です。確定申告関連書類の保管期間は5年らしいので2013年分はもう処分しても良さそうですが、まだ踏ん切りがつかないのと書類自体が個人情報の塊で処分するのが面倒くさいので、もうしばらくそのまま置いておくことになりそうです。