最近時々書いていますが、私は現在JCBがスマホ決済の20%キャッシュバックキャンペーン開始で書きましたJCBカード+QUICPayの20%還元キャンペーンをフル活用しています。
還元枠が足りない
8月16日から始まって12月15日まで続くこのキャンペーンは現時点でちょうど折り返し地点を過ぎたところですが、早くも還元枠の不足が深刻になってきました。
私の場合、この20%還元が使える手持ちのカードはリクルートカードプラス、ANA JCB プリペイドカード、三菱UFJデビットの3枚ですが、リクルートカードプラスの残枠は給油用に残している約1万円のみ、ANA JCB プリペイドカードはほぼ全額使用済み、三菱UFJデビットの枠は半額の約2万5千円を残すのみとなりました。
母親が低血糖症の経過観察のために血糖値自己計測用の測定器を買ったのですが、これで毎回使い捨てにするセンサー部分と採血用の針が結構高く、健康保険も効きません。それだけで毎週3,500円くらいずつドラッグストアで使いますので、枠がみるみる減っていきます。
これに自分の買い物と普段の実家分の買い物も加えると、現時点で残りが2万5千円だけではいかにも心もとないです。
みずほ銀行に口座開設
どうしようかと考えた結果、まだ口座未開設で残っていました最後のメガバンク、みずほ銀行にも口座を開設することにしました。メガバンクの口座は使用するシーンが多いため、持っておいて損はありませんしね(口座管理料などを取られ始めたらまた話は別ですが)。
当然QUICPayの20%還元キャンペーンで使うことが目的ですので、みずほJCBデビットも併せて申し込みます。こちらは年1回以上利用するだけで年会費が無料となりますので、維持はそれほど難しくなさそうです。
ちなみにみずほ銀行では現在、独自のキャッシュバックキャンペーンも行われています。
みずほWalletご利用感謝キャッシュバック | みずほ銀行
みずほ銀行のアプリ「みずほWallet」で提供される「Smart Debit」によるQUICPay払いを利用すると、20%が還元されるというものです。
還元率、還元上限、キャンペーン終了日、そしてQUICPayを利用する点などが上記のJCBカードのキャンペーンと酷似していますのでややこしいですが、基本的にJCBとは別のキャンペーンですね。
ネットで情報を集めてみますと、これとJCBの20%還元キャンペーンは各々独立して使えるようです。つまりみずほ銀行に口座があってJCBデビットとみずほWalletアプリを用意すれば、5万円+5万円で合計10万円まで20%還元が受けられることになります。
さすがにそれだけあれば12月まで乗り切れるだろうということで、口座開設の手続きをしてデビットカードなどの到着を待っているところです。