PCのキーボードを買い替えた

トラベルルーターを買ってみたに続きまして、気になるものを買ってみるシリーズ第4弾です。

デスクトップPCのキーボードが寿命

借家の方で使っていますデスクトップPCのキーボードは、今の機種を買う前から使っている古参で、使用年数はもう優に10年を超えています。

それでも普通に使えているうちは特に不満は無かったのですが、さすがに寿命なようで最近は特定のキーだけ打鍵が認識されないことが多くなってきました。

何度が打ち直せばまだ入力できますが、私の場合PCは生活のメインツールです。ここでケチるのは得策ではないと考え、キーボードを買い替えることにしました。

そして一時は張り込んで噂のハッピーハッキングキーボードでも買ってやろうかとも思ったのですが、さすがにキーボードだけに数万円を投入する勇気は出ませんでした。

で、コスパと評判の両面から検討した結果、選んだのがロジクールのこちらです。

お値段、Amazonで2,700円。安っすいですねえ。これなら躊躇なく購入することができます。

それでもさらにコスパを追求し、先のAmazon Primeデーでの購入とのなりました。と言っても本製品自体は安くなっていませんでしたが、またやっていました中小企業応援キャンペーンに参加し、1,000円OFFクーポンを取得してそれで購入しました。

実物到着

そして到着した実物がこちら。

さすがにこのお値段では箱に高級感はありませんね。中身の方も本体とドングル(写真入れ忘れ)、簡単なガイドのみとシンプルです。

早速ドングルをPCのUSBポートに挿し、右上の電源スイッチを入れるとあっさり認識されました。ワイヤレスキーボードはPCでは初めての利用となりますが、特に違和感なく使うことができそうです。

また静音キーボードということで買う前はどんなものかと疑問に思っていたのですが、実際にキーを打ってみると意外なほど音がしません。これはオフィスや家庭でのリモートワークなど、周りに人が居る場面ではかなりメリットになりそうです。

ただその分、キーの打鍵感はキートップの下にゴムが敷いてあるようなちょっと特殊な感覚ですが、この記事を書いている間にももうかなり慣れてきました。

ちなみに本製品には通常のファンクションキーの上にさらに追加のキーが8個あり、音量コントロールやメーラー・電卓の呼び出しなどの機能が割り当てられています。

勝手なイメージでこれらのキーはアプリでカスタマイズできるのかと思っていましたが、公式の製品ページを見てもダウンロードできるアプリは無いと出ますので、カスタマイズはできないようですね。

この点はやや残念でしたが、キーボードとしての満足度はお値段の割にはかなり高めですので、これから愛用していきたいと思います。

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