カップうどんを水で作ってみた

ネットを見ていると、カップラーメンが水で作れるという情報を目にしました。災害現場などでお湯が手に入らない状況でも、カップ麺が食べられるということで紹介されていました。

カップうどんで挑戦

これから夏に向かい暑い時期には冷たい麺も良いかと思い、自分でも試してみることにしました。

ただうちのカップラーメンの在庫はほとんどがローソンのお試し引換券産ですので、元は200円以上する高級品が多く最近の流行もあってか脂ギトギト系が主流です。

さすがに水で脂ギトギト系ラーメンを調理するのは気が引けましたので、まずはカップうどんで試してみることにしました。

さらにネットを調べてみると、カップラーメンなら水で15分程度で調理できるところ、麺が太いカップうどんの場合は1時間ほどかかるとのこと。

野外などで1時間も待つのはさすがに厳しいですが、うちで食べる分には早めに水を入れておけば済むことですので、これで行ってみます。

実食

今回使いましたカップうどんは、たまたま在庫がありましたこちら。

きつね系じゃなくて天ぷらうどんなのが吉と出ますか凶と出ますか。

早速フタを開け、粉末スープを加えて水を注ぎます。カットわかめも加えてみました。

なお天ぷらはさすがに1時間水に漬けっぱなしはまずいかと思い、取り出しておきました。

また最近は気温も上がってきていますので、念のため常温では放置せず冷蔵庫に入れておきました。

そして1時間後に取り出してかき混ぜた結果がこちら。

見かけは普通にうどんになっていますね。実際に食べてみますと、麺の食感はやや硬めなものの十分おいしく食べられました。

なお天ぷらは後乗せにしましたが、お湯で作った場合のようにすぐには柔らかくなりませんのでちょっと食べづらかったです。こちらは最初の段階から水に漬けておく方が正解だったかもしれません。

というわけで天ぷらの扱いにはやや難があったものの、水で作ったカップうどんは十分食べられることが確認できました。

私は以前に手製ひやひやうどんの勧めで書きましたように夏場には冷たいうどんを作って食べたりしていましたので、カップうどんでもこれができることがわかったのは収穫でした。

これから突入していく猛暑の時期には、ちょくちょくお世話になることになりそうです。

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