去年末にまたも最悪のタイミング、実家の給湯器が再び故障で書きました件ですが、年が明けてやっと修理日がやってきました。
来訪時間はSMSで通知
去年末にネットでダイキンに修理を申し込んだタイミングで受付メールはもらっていましたので修理依頼が受け付けられていることはわかっていたのですが、実際に何時頃修理に来るかは当日になってから9時~10時頃にSMSで通知されるとのこと。
年明け早々、本当にちゃんと来てくれるのだろうかと若干不安に思いながらSMSを待っていましたが、確かに9時過ぎになってSMSが到着しました。うちの作業予定は13時~15時頃ということでした。
このあたりの客とのやり取りを見ていますと、対応が一方的で結構ドライなのですが、まあ最近は電話しても非通知や知らない番号からの着信には出ない人も多くなっていますので、こういう形式にならざるを得ないのでしょうね。
診断結果は修理不可
予定通りに作業員の方が来られて早速機器のチェックに入りましたが、診断結果はやはり三法弁の交換が必要とのこと。
次にその部品の在庫確認のフェーズに入りましたが、その結果が残念なことにもう在庫無しということでした。まあ2007年製の製品でしたのでそこからすでに17年が経過しており、これはメーカーも責められないところですね。
結局給湯器全体の交換の見積りを早急に作成してもらい、送付してもらうということになりました。
見積り到着まで数日、それで即決して交換を依頼したとしても実際の交換日までさらに少なくとも数日、風呂に入れるようになるまではまだしばらくかかりそうです。
持ち家の場合は家が古くなってきますと、こういうリスクと常に隣り合わせになりますね。しかもそのあたりの手配を、年老いてからも常に自力でやり続けなければならないということは肝に銘じておいた方が良いと思います。