今日は、大学時代の友人でもう10年以上も年賀状のやり取り以外ほぼ音信不通状態だった人と、久しぶりに電話で話しました。
年賀状からLINEへ
先日のはがきデザインキットで画像素材が貼り付けられない時は。。。で返信の年賀状を出したと書きました人の一人なのですが、毎年年賀状を見るたびにどうしているのだろうとは思いつつも、ついついそのままにしていました。
実は去年、年賀状を受け取った時にそのお礼がてら記録していた相手の携帯電話の番号に電話してみたのですが、既に繋がらなくなっていたのでした。
そこで今年は、試しにこちらから返信した年賀状に自分の電話番号とメールアドレスを書いてみたところ、先方から反応があったのでした。
最初はメールで連絡があり、そこでLINEのアカウント情報を交換してLINEで軽くトーク、そして最後はLINE電話で会話するところまで行きました。
話してみると学生時代のまま
最初はお互い少しぎこちない感じでしたが、LINE電話で話し始めるとすぐに学生時代のノリに戻りました。
幸か不幸か自分も相手もいまだ独身、そして相手はまだ以前からの会社に勤めているものの、そろそろ早期リタイアすることも考え始めているのだとか。
やはり年齢が近い気の合う友人だと、境遇も少し似てくるのでしょうかね。
実家も同じ岡山ですので、次に帰省した時には会おうかなどと話しつつ、お開きとなりました。
年賀状もたまには役に立つ
年賀状なんてそろそろ完全に止めてしまってもいいかななどと考えていましたが、こういうことがあると年賀状も悪くないか、とも思ってしまいますね。
まあ今回の件は相手も自分も長年住所を変えていなかったという幸運があってのことですが。
私が再就職もせずに暮らしていることを知ると、生活費はどうしているのかとか相手も興味津々の様子でしたので、次に会った時には節約生活の話やら投資の話やら、じっくりと酒でも飲みながら話してみましょうかね。
年賀状もよいものですね。私も一応出し続けております。
若い人へのアドバイスで、私の後悔で、実家から転居する時、郵便の転送はかけない方がよいですね。転送切れになると、実家に来た自分宛の郵送物は、すべて戻されてしまいます。そこで、新居のことを、知り合いにできる限り転居状を出して、銀行関係の住所は移しますが、こうすると、多分、もし、ずっと先に、年賀状などが実家に届いても受け取ることができます。年賀状をダブルで受け取ることができます。正式には、転送をかけて、毎年更新し続ければ(郵便局も認めているそうです)、大丈夫ですが、身分証明書とか面倒で、忘れがちです。
また、賃貸を何度も引っ越していますが、年賀状は、特に人手不足でアルバイトがやるので、転送の不確実性が高いことがわかりました。(正月後にリアルで会った人が戻ってきたと言っていたのでわかる)。
私が高校時代の友人に送っても、宛名不明で戻ってくる例は多いです。
話しが賃貸に移りますが、ビニールに包まれた企業からのダイレクトメールの宅配のメール便は扱いが面倒です。宅配には、転送手続きがありません。例外として、ヤマトは、営業所に頼んだから、一応しばらくは転送するようにしてくれると、親切な所員は言っていましたが。自分で、ダイレクトメールを送ってきそうな企業には、住所変更を片っ端からやる必要があると思います。前の住人のDMが結構送られてきました。メール便は、名札が変わっていようが、基本ポストに入れてしまうのです。