3月に新しいiPhone 16eを入手してから約2か月、アプリやデータ、アカウント等の移行も終了し、問題無く利用できることが確認できましたので、以前のメインスマホGalaxy Note9と先代のiPhone SE2を売却することにしました。
イオシスを利用
売却にあたっては何店かのスマホ買取店で買取価格を調べましたが、どこも大差ないようでしたので大手であるイオシスさんを利用することにしました。
予想買い取り価格はどちらも1万弱~1万5千円程度。この値段ですと金銭的には売るモチベーションはあまり湧きません。しかし何かに使うだろうと思って置いておいて引き出しの肥やしになった端末がすでに何台かありますので、ここは値段が付くうちに手放してしまうことにしました。
イオシスさんの場合は宅配引き取りをお願いすれば収納袋を持って無料で引き取りに来てくれますので、こちらで準備することは端末を掃除し、付属品も含めて箱詰めすることくらいです。
私はスマホの箱は取っておく派ですので、端末を掃除してからその箱に残っている付属品と一緒に詰め込んで準備完了です。
宅配便に引き渡してから5日ほどで査定結果が届きました。
期待より少し安かったが売却決定
買取査定結果はGalaxy Note9が9,500円、iPhone SE2が13,000円でした。
Galaxy Note9の方が使用期間が1年半ほど長いものの、買値で見ると2倍ほど高かったGalaxy Note9が1万円を切っていたのがややショックでした。
ただまあどちらも筐体に傷が有ったり画面に変色が見られるということでCランク査定でしたし、実際それなりの期間使用していますのでやむを得ないところでしょう。
それにしてもiPhoneはやはり買取には強いですね。Androidの中では一番名の通っているGalaxyでさえiPhoneの壁には勝てないようです。
そういう意味では現状のiPhone 16eをメインスマホにし、安いAQUOS sense4 liteをサブスマホにするという選択は正解だったのかもしれません。
今後Androidスマホについては、かなり安く買える機会が無ければ手を出さないような気がします。