日米協調為替介入で再び投信リバランス

先週久しぶりにREITが盛り返して投信リバランスで書きました投信リバランスをやったばかりですが、再びリバランスのタイミングがやってきました。

日米協調為替介入で投信リバランス

今回のリバランスのきっかけとなりましたのは、昨日発表されました日米協調の為替介入です。これによりどこまで進むか懸念されていました円安が5円くらい円高に引き戻されましたね。

トランプさんは日本が助けを求めたので協調為替に応じたと恩着せがましいことを言っているようですが、日本が大量に保有しています米国債を介入のために大量売却されることで米国の金利が上昇することを嫌がったという面もあるのでしょう。

ちなみに今日時点での日経平均の1年チャート(SBI証券のページから引用)はこんな感じ。

先週リバランスしました時点より若干反発していますが、状況は大きくは変わっていません。

一方、NYダウの1年チャート(同じくSBI証券のページから引用)の方はこんな感じ。

こちらは先週に比べますと結構乱高下していますが、それでもレンジとしては先週と状況は大きくは変わりません。

にもかかわらず今回リバランスのトリガーが引かれたのは、やはり為替介入による円高の影響と思われます。

たとえば私が海外株式の投資先として採用していますeMAXIS Slim 先進国株式インデックス(除く日本)の直近1か月のチャートト(同じくSBI証券のページから引用)を見てみますと、

こんな感じでドスンと下がっています。海外REIT、海外債券のファンドについてもおおむね似たような傾向です。

これがインデックスそのもののチャートでは現れない為替変動の影響ですね。

今回のリバランス内容

そんな状況下での今回のリバランス内容ですが、以下のようになりました。

  • 売却
    • 日本株式:-3.6%
    • 日本REIT:-0.1%
  • 購入
    •  海外株式:+0.7%
    •  海外REIT:+3.5%
    • 海外債券:+1.4%

日本株一人負けで日本株式だけ買いだった前回から一変、今回は一言で言って日本売り・海外買いですね。

理由は上でも書きましたように日米協調為替介によります円高ですが、為替変動の影響がここまではっきりリバランス内容に表れるのも珍しいですね。

今回の為替介入の効果は今までのものに比べると長続きしているようですが、日本の経済構造が大きくは変わっていない以上、いずれまた円安に回帰していく可能性が高いと思われます。

したがって、前回のリバランスからまだ1週間程度という異例のタイミングではありましたが、早めに一度リバランスしておくことにしました。

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