Fire HD 10はポータブルテレビとしても優秀
最近うちでは、Fire HD 10がもう1つの用途で活躍し始めています。それはポータブルテレビとして使うというものです。 当然Fire HD 10単体ではテレビになりませんので、テレビのリアルタイム映像を転送できるDTCP-IP対応の録画レコーダーなどと、Fire HD 10上にインストールしたDTCP-IP対応のアプリを組み合わせて使うことが前提になります。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
最近うちでは、Fire HD 10がもう1つの用途で活躍し始めています。それはポータブルテレビとして使うというものです。 当然Fire HD 10単体ではテレビになりませんので、テレビのリアルタイム映像を転送できるDTCP-IP対応の録画レコーダーなどと、Fire HD 10上にインストールしたDTCP-IP対応のアプリを組み合わせて使うことが前提になります。
新型Fire HD 10が到着してから早10日ほどが経ちました。 当初はこのFire HD 10導入に伴い、既存のFire HD 8をどうしようかと迷っていましたが、次第に棲み分け方針が固まってきました。 まあ最初からわかっていたことですが、やはりFire HD 10はデカくて重いですね。
11月5日にFire HD 10に突然やってきましたFire OSの5.6.0.0へのアップデートは、表面上は特に問題のないアップデートでしたが、実はマニアには少し困った変更点が含まれていました。 それは外部からAPKファイルで持ってきた野良アプリのインストールができなくなっているということです。
Fire HD 10でもGoogle Playのストアが使えるようになったことにより、選択肢の幅が広がりました。 改めてGoogle PlayでDTCP-IP対応のアプリを探してみたところ、以下のMedia Link Player for DTVというのを発見しました。
最新情報をチェックすると、root化やデバッグ機能などを利用しなくてもGoogle Playストアのアプリをインストールすることはできるということがわかってきました。 情報としては例えばこちらなどを参考にさせていただきました。 Amazon Fire HD 8/10(2017:第7世代)にGoogle Playをインストールする方法 | 有限工房
他に録画持ち出し用のアプリは無いのかと思いAmazonのアプリストアを探ってみると、DiXiM Playが見つかりました。 こちらはiPhoneの方で使っていますアプリDiXiM Digital TVと同じベンダー デジオン製で、インターフェースもDiXiM Digital TVと似ている気がします。 ただ表記上は無料ダウンロードとなっていますが、実際には動画が1分しか再生できない試用版です。
昨日到着の新型Fire HD 10ですが、本機に手を出した目的の1つは録画データをダウンロードして鑑賞することです。 録画データのダウンロード・再生に使用するのは、以前に「Fire HD 8にTwonky Beamをインストール」で書きましたDTCP-IP対応のアプリTwonky Beamです。
手元にあったFire HD 8と比較すると、外見のボタンやスロット、スピーカーなどの配置はほぼ同じですので、並んでいると本当に親子のようです。 この写真で見ると大きさの差はそれほどでもないように感じるかもしれませんが、手で持った時のサイズ感は全然違います。やはり10インチは巨大ですね。
なんとFire HD 10は今月発売が開始されたばかりにもかかわらず、当初4,000円だったプライム会員向けの割引クーポンがいきなり6,900円に増額です。 11月5日までの期間限定とはいうものの、これでは予約してまで今月Fire HD 10を手に入れた人は立つ瀬がないですね。 しかしまだ手を出していなかった自分にとっては思わぬ朗報ということで、衝動的にポチってしまいました