雇用保険の求職活動実績を作るだけなら、必ずしもハローワークに出向く必要はない
セミリタイア界隈のブログなどを見ていると、最近でも雇用保険の給付を受けるために定期的にハローワークに通っている、という人を時々見かけます。 しかし私の経験からすると、求職活動実績を作るだけならもっと簡単に済ませる方法もあります。その辺りの情報をお伝えするために、久しぶりに雇用保険について書いてみます。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
セミリタイア界隈のブログなどを見ていると、最近でも雇用保険の給付を受けるために定期的にハローワークに通っている、という人を時々見かけます。 しかし私の経験からすると、求職活動実績を作るだけならもっと簡単に済ませる方法もあります。その辺りの情報をお伝えするために、久しぶりに雇用保険について書いてみます。
「自己都合」の離職者が特定受給資格者として認定される条件は色々あり、詳細はハローワークのページなどで公開されています。 中でも比較的条件が単純で該当者が多く、ハローワークでの申告もやり易そうなのが、前の記事でも挙げました賃金低下と時間外労働に関する条件です。 このうち時間外労働に関する条件が2014年4月1日の雇用保険法改正で変更されていることが分かりました。
先週雇用保険 13回目認定日と給付期間最後の2日間の行方で書きました最後の2日分の給付を受け取るために、またハローワークに行ってきました。 個別延長給付のおかげて30日だけ給付期間が伸びましたが、雇用保険もいよいよこれで本当に終了です...
雇用保険 13回目の失業認定日がやって来ました。 正規の給付期間は既に終わり、個別延長給付で追加された期間30日のうちの28日が経過したことになります。 残り2日の扱いはどうなるのだろう?と思いながら、またハローワークに行ってきました。 ハローワーク内での手続きのほうは、以前同様数分レベルで終了です。 唯一今までと違ったのは、個別延長給付の残り2日の取り扱いについての話です。
失業認定日も12回目となり、いよいよ通常であれば最後の回を迎えました。はたして個別延長給付はどうなるのだろうという思いを抱きつつ、またハローワークに行ってきました。 ハローワーク内では、今回は個別延長給付の判定が必要なためかいつものように数分で終了とはいかず、窓口に書類を提出してから呼ばれるまでしばらく時間がかかりました。
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 数日前に四国地方の梅雨も明け、朝からジリジリと気温が上がる中、ハローワークの駐車場に到着しました。前回のように駐車場が混んでいて第2駐車場に回ると大汗をかきそうなので早めに行った甲斐もあり、今回はすんなり入場できました。 手続きの方は相変らず数分で終了です。
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 梅雨の最中ですが天気はほぼ快晴。時間的に少し出遅れたせいかいつもの駐車場に入場待ちの車の行列ができていました。そこで、少し離れた第二駐車場に車を止めて歩いたところ、ハローワークに入るまでに結構汗をかきました。 そこまでして出向いて行っても、手続きの方は相変らず数分で終了です。
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 今回は天気も良かったので駐車場入り口の車の行列もほとんど無く、非常にスムーズでした。 手続きの方も数分で終了です。相変らず就職を勧めるような余計な話はほとんどなく、ただ淡々と処理が進みます。 都会の方では書類を一旦提出してから呼ばれるまで1時間待ちなどというところもあるようですが、
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 一応ゴールデンウィーク期間中であるにもかかわらず、ハローワークにはそれなりに人がいました。私的な理由では失業認定日は変えられませんので、当然といえば当然ですが。 手続きの方は、相変らず数分で終了です。今回の支給金の振込はゴールデンウィーク明けになるとのこと。
また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。 7回めの認定日 ハローワークでの手続きは2〜3分で終了と、相変らずあっさりしたものです。残り日数は140日、支給回数にしてあと5回と、残り半分を切りました。 いまだ再就職の目処は立たず、そろそろアルバイトや内職など、就職以外の手段で収入を得ることも考え始めたほうが良いような気がしてきました。