今日は今まで使っていた第3世代iPadを買い取ってもらうためにデータを消去し、綺麗に掃除をして梱包していました。
最初は買取価格があまりに安いようなら手元に残し、MacBook Proのサブディスプレイとしてでも活用しようかと思っていました。しかし調べてみると、まだ2万円ほどでは売れるようなので、売って先日購入したiPad mini Retinaの代金の足しにすることにしました。
Smarketの買い取り
売り先はこちらの記事を見てSmarketにしました。
ゲオが運営する「Smarket(スマーケット)」iPhoneやiPad等をやたら高く買い取りしてくれるぞ!
自分でも他の店の買取価格を調べてみましたが、やはりこちらが一番高く売れそうです。
買取りの手順は以下のようになり、送料などはかかりません。
- Smarketのサイトで買い取りを申し込む
- 梱包キット(箱とプチプチ、買取申込書)が届く(送料無料)
- 売る機器と買取申込書、身分証明書を梱包し、引き取りに来た業者に渡す(送料無料)
3.の発送については、自分で送る場合も着払いでいいようです。購入時の箱などが残っていて、仕事などで忙しい人は自分で発送したほうが手間が省けそうですね。
買取価格は64GBの第3世代iPad WiFiモデルの場合、今の時点で18,300円〜30,500円。先の記事では同じスペックで26,800円の査定が出たようなので、期待が膨らみます。
上の梱包キットまで送ってくれる買取り手順といい、買取価格といい、Smarketは他の買取業者よりかなり力が入っている印象です。今回よい査定が出て今後もサービス内容が変わらないようなら、また次回もお世話になりたいところです。
発送前に状態の記録を
なお、この1世代前のiPadも以前ある買取業者に引き取ってもらいましたが、その時にはケースの背面に凹みがある、ということでかなり査定額を下げられました。
しかしその時も発送前に掃除などはしていて、その時点ではそれに全く気が付きませんでした。まあこちらにしても何も証拠があるわけではありませんので、本当に気が付かなかっただけかもしれませんが、何か釈然としないものを感じました。
したがって今回はそのあたりも考慮し、iPad全体を入念にチェックして、念のため写真も撮っておきました。
皆さんも何か買取りを依頼する場合には、万一に備えてこのような準備をしておくことをお薦めします。