また雇用保険の認定日がやって来ましたので、ハローワークに行ってきました。
6回目の認定日
ハローワークでの手続きは相変らずあっさりしたもので、担当者との対話はものの2〜3分でした。
今回が失業認定6回目で残りの支給日数も6回分となり、ちょうど折り返し地点となりました(もし個別延長給付が認められればもう1ヶ月分増えますが)。過ぎてみればあっという間で、この分では後半が過ぎ去るのも結構早そうです。
そういえば、今回は手続きを終わってハローワークから出てきたところで女性に呼び止められました。確かスタッフワークと名乗っていましたので、人材派遣会社さんですね。前からそれらしい人は時々見かけていたのですが、実際に声をかけられたのは今回が初めてでした。
天気も悪かったので今回はお断りしましたが、あれについて行くとどうなったのでしょうね。就職難とはいえ安い人材を欲しているところも多いのでしょうから、人を捌けば儲かる派遣会社からすると、やはりハローワークというのは良い狩場なのかもしれません。
職探し状況
あいかわらずDODAなどから申し込んでは断られ、ということを繰り返しています。
今回珍しくDODA標準の履歴書情報に加えて、使えるプログラミング言語や環境の習熟度などを記入する会社独自のエントリーシートも送ってくれという会社があり、頑張って書いて提出しました。
提出後、いつもより時間が開いたので少しは期待が持てるかと思っていたのですが、残念ながら結局こちらもお断りのメールが来ました。
そのエントリーシートにWebページやソースコードなど、自分の作品のサンプルを提示して下さいという項目がありましたが、さすがにいろいろぶっちゃけているこのブログを書くわけにもいきません。そこで、大昔の就職したての頃、パソコン雑誌のプログラミングコンテストで入選した時の情報を書いてみましたが、やはりブランクが開きすぎていたようです。
まあこちらの会社は東京でしたので、先に進んだら進んだでかなり悩まなければならなかったと思いますが。
そうこうしているうちに、先日「好きなことをする」から始めてみるかでも書きましたように、仕事に対する意欲が以前よりは下がってきています。
そんな中、たまたま昨日まで行われていた楽天のスーパーセールでスロットを引いたら合計200ポイントほど今日までに使わなければならない期間限定ポイントが当たりました。そこで、50%引きのクーポンと合わせて楽天koboで以下の本を買ってみました。
こちらを読むと、やはりブログで飯を食うのは生易しいことではないですし、やるとしても相当の覚悟と努力が必要なことがわかりました。しかし、実際こういう人もいるのだということがわかることは、励みにもなります。
飯を食えるレベルははるか彼方ですが、1つのバックアッププランとして、このブログの更新とチューニングも引き続き頑張って行きたいと思います。