書籍「ニートの歩き方」で有名なphaさんの以下の記事で初めて知りました。
スナックパンのことを「ダメ人間パン」と呼ぶんですね。ダメ人間はご飯を作るが面倒で布団に寝転んだままこのパンばかり食べているからそう呼ばれるようになったのだとか。
スナックパンとは
スナックパンはスーパーなどでよく売っている、数本まとめて袋に入った細長いパンのことです。
自分も朝食ではよくお世話になっていて、実際今も食べているこんなやつです。
ちなみに今日の買い物で、既に次の袋も仕入れ済み。
自分が見た限りでは、ヤマサキパンかPASCOの8本入り150円前後のものと、それ以外のコンビニやスーパーで安売りされている6本入り100円前後のものの2種類があります。
味は8本入りの方がしっとりしていてやや美味しく感じられます。1本あたりの分量もこちらの方が1割ほど多いようです。
メリット
日持ち
phaさんの記事にも書かれていますが、かなり日持ちがします。最初の写真のものは既に数日 消費期限を過ぎていますが、ぜんぜん余裕です。
常温保存でも、今まで全季節を通じてこれがカビてダメになったことなどは一度もありません(日が経つとややパサパサになっていきますが)。
手軽
焼く必要も何かを付ける必要もなく、すぐに食べられます。
まさしくダメ人間御用達といったとところです。
コストパフォーマンス
自分は朝食だと1日に1本食べますが、これを超えるコストパフォーマンスのパンはまずありません。
ただの食パンでさえ、1枚を複数回に分けなければ、このコストパフォーマンスはなかなか越えられません。節約観点でも頼りになるやつです。
おやつにも
普通に甘くて美味しいので、セールなどでたくさん買えた時にはおやつ代わりにもなります。
カロリーは1本100kcal前後なので、調子に乗って何本も食べなければカロリーもそれほど高くありません。
今のところ、自分は朝食とたまのおやつの時くらいにしかこれのお世話にはなっていませんので、かろうじてダメ人間一歩手前で踏みとどまっている、といったところでしょうか。
まあ最近の暮らしぶりを見ていると完全にダメ人間予備軍ですが、健康だけは極力キープたいと思っていますので、これが主食にだけはならないよう気をつけたいと思います。
