Amazonコイン誕生記念キャンペーンの500コインでアプリ購入

Amazonから「【メール限定】Amazonコイン誕生記念プレゼントキャンペーン」というタイトルのメールが来ました。

メールに書かれているリンクを確認してみると、

『Amazonコイン誕生記念 500コイン プレゼントキャンペーン』（以下「本キャンペーン」といいます）は、お知らせメールを受け取られたお客様限定のキャンペーンです。Amazon Androidアプリストア（以下「アプリストア」といいます）で有料アプリやアプリ内課金アイテムの購入にご利用いただけるAmazonコインの誕生を記念して、500円相当のAmazonコインをプレゼント。是非この機会にアプリストアをご利用ください。

とのこと。500円相当のAmazonコインなるものをプレゼントしてくれるようですね。

Amazonアプリストアでアプリを物色

Amazonの「アプリストア」アプリは、日替りでアプリの無料プレゼントがあるのでスマホにインストールしてはいましたが、欲しいアプリがなかなか出ないので最近は全く使っていませんでした。

しかし、せっかくタダで500コインプレゼントしてくれるということなので、買うアプリを物色してみました。

Amazonの「アプリストア」アプリをアップデートすると、右上にコインの残高が表示されるようになっていました(写真は既にアプリ購入後なので500コインより減っています)。

最初は手軽なゲームでも無いかと探してみましたが、どうもしっくり来るものがありません。続いてトップセールスのランキングなども見てみましたが、やはりピンと来ません。

Splashtopクライアントを購入

色々探しまわった末に選んだのがこちらの「Splashtop Remote Desktop」(392コイン)です。

以前に目にやさしいiPad mini+キーボードのもう一つの使い方でiPad miniからMacBook Proにリモートデスクトップ接続する話を書きましたが、その時使っていたソフトがSplashtopです。

今回購入したのは、そのAndroid版クライアントになります。実はSplashtopクライアントには既に新しいバージョンの無料アプリSplashtop2が出ていますが、そちらはインターネット経由で屋外からリモート接続するためには会費制の有料課金をする必要があります(同一LAN内のリモート接続は無料で可能)。

一方このSplashtopの方は、レビューを読むと一度アプリを購入すればずっとインターネット経由のリモート接続ができるということでしたので、購入してみました。

Splashtopでインターネット経由のリモート接続を行うためには、アプリにGoogleアカウントを設定する必要があります。こちらはメニューの「設定」→「インターネット探索」で設定します。

またホストになるPC側のアプリ「splashtop streamer」にも、同様にGoogleアカウントを設定する必要があります。こちらは、メニューの「基本設定」→「詳細」の中の「インターネット探索」で設定します(ダイアログ内をスクロールさせないと見えないかもしれません)。

以上の設定をした上で、スマホのLTE回線で自宅のMacBook Proに接続し、インターネット経由のリモートデスクトップ接続ができることを確認しました。

まあスマホの画面サイズではあまり実用的なことはできませんが、いずれAndroidタブレットを手に入れた時などに備えて、覚えておきたいと思います。

今回のAmazonコインのプレゼント先がどのような基準で選ばれているのかは定かではありませんが、Amazonでよく買い物する人やKindleを使用している人などには同様にメールが届いているかもしれません。

プレゼントされたコインの使用期間は8月31日までと短めですので、メールチェックが滞りがちの方は一度早めに確認されてみてはいかがでしょうか。