先日iPad mini売却準備で書きました件で買取を依頼したエコブックさんから査定結果のメールが来ました。
想像以上に安い査定結果
ドキドキしながらメールを開いてみると、査定結果は22,500円とのこと。ホームページで確認した査定上限の40,000円の半額近い金額です。
マイナス査定の要因としては
- 中古査定 本体キズ多数・付属品劣化の為欠品扱い
とのこと。前回の記事で書きましたキーボードフォリオ破損による落下で傷が付いてしまったことと付属品のLightningケーブルの被覆が破れていたことでのマイナスはある程度覚悟していました。
しかし、中古の買取でわざわざ「中古査定」とあるのは何だろうと思ってメールを良く読んでみると、「HPの価格は新品未使用品での価格になります」とのこと。
まあ他の店と比較して40,000円はやや高すぎる気はしていましたが、ホームページ上にはその旨のはっきりした表示はありませんでした。
新品未使用品を売る人などはわずかしかいないでしょうに、この価格の提示のし方は何となく釈然としないものがあります。
相見積りを取ってみる
それにしても22,500円というのは微妙な価格です。査定に満足できない場合には送料先方持ちで返却してもらうこともできますが、すぐにそうするほど安くもありません。
かといって、上記のように即決するほど満足できる価格でもありません。
どうしようかと考えていたところ、前回の記事で書きましたお店の1つアップルリサイクルさんでメールによるオンラインの仮査定をやっているのを見つけました。
こちらでは商品の状態や使用年数、付属品の状況なども申告できますので、実態からそれほど大きくかけ離れた査定結果は出なさそうです。
従って、とりあえずここで相見積りを取ってみることにしました。その結果が上記の金額より高いようであれば返却を依頼してこちらに買取を依頼し直すことにします。
また査定結果があまり変わらなかったとしても、それはそれで査定結果に納得感が持てますので、やる価値はあります。
まあ改めてiPad mini2 128GB WiFi版の中古販売価格を調べてみると、4万円前後が相場のようですので買取が2万円台前半というのは妥当な価格なのかもしれませんが。
1週間連絡しないと最初の査定結果が取り消されてしまうようですので、早めに結果が出ることを期待しています。