iPad mini売却準備

iPhone 6s Plusを購入してから2週間余り、メインに使うiOSデバイスをiPad miniからiPhone 6s Plusに切り替えて支障がないか試行してきました。

その結果、画面が小さくなって老眼にはやや厳しい場面もあるものの、何とか実用に耐えられそうという確証が得られましたので、いよいよiPad miniの売却に向けて準備をすることにしました。

売却先の検討

スマホやタブレットの売却時には、店舗によってかなり買取価格に差があるというのは今までのiPadやスマホのケースで経験済です。

そこで今回も、Google検索で上位に出てくるお店を中心に、オンラインで買取価格の目安を表示してくれるところを使って価格調査をしてみました。

ちなみに売却するのはiPad mini Retinaがやって来たで書きました第2世代のiPad mini、いわゆるiPad mini Retinaの128GB WiFiモデルです。

調べた買取価格の上限は以下のとおりでした(高い順に並べます)。

やはりお店によってかなりバラつきがあるようです。

残念ながら、さらば、iPadで書きましたように以前iPadの買取でお世話になりましたSmarketさんはあまり買取価格が振るいませんでした。

今回は比較的買取価格が良く、Smarketと同じように梱包材を送ってくれるサービスも有るらしいエコブックさんに申し込んでみようかと思っています。

iPad miniの初期化と梱包

この手のガジェットの売却では、いざ梱包しようとする段階になって付属品が見つからなくて慌てることも良くありますので、早めに準備を開始しました。

まずiPad miniをフル充電した後、iTunesに接続して復元し初期化します。

その後、指紋や汚れを拭き取ってアダプタやLightningケーブルなどと共に化粧箱に梱包しました。

これを更にiPad miniが送られてきた時の箱に入れて準備完了です。

iPad mini 箱詰め完了

実は運が悪いことに、以前にキーボードフォリオ破損で書きました件が更に悪化し、つい先日になってケースの四隅の留め具の1つがポッキリ折れてiPad miniが落下するという事故が発生してしまいました。

幸い動作に異常は出ませんでしたが、iPad miniの角にかなり強めの傷が付きました。またLightningケーブルもコネクタの付け根の被覆が破れて内部のケーブルが一部露出しています。

これらの点がありますので、今回はある程度のマイナス査定は覚悟しています。

ただエコブックさんの場合は、査定金額に納得できない場合は先方負担で返送してくれるということですので、その点でもある程度安心できるかと思います。

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