ちょっとひねったスマホ乗り換え案

先日、iPhone6も出てきたのでそろそろスマホ乗り換えについて考えてみたでスマホのの乗り換えについて考えていることを書きました。

この時には、以下のような比較的オーソドックスな方法を考えていましたが、その後いくつか別の選択肢も思いつきましたので、今日はその中の1つについて書いてみます。

  • MNPでau or ソフトバンクに乗り換える
  • スマホはそのままで格安SIMを買う
  • SIMフリー端末+格安SIMを買う

iPad miniを下取りに出してiPhone6 Plusを買う?

前回の記事ではiPhone6は高くなり過ぎたので、買い換えるならAndroidスマホを選択することになりそうだと書きました。

しかし、その後のiPhone6関連のレビュー記事等を見ていると、iPhone6 Plusを入手してからiPad miniをあまり使わなくなった、というような話をいくつか見ました。それだけiPhone6 Plusのサイズのインパクトが大きかったということなのでしょう。

現状なら128GBのiPad mini Retinaモデルは45,000円程度で買い取ってもらえそうですので、もし本当にiPhone6 PlusでiPad miniが代替できるなら、iPad miniを下取りに出してiPhone6 Plusを入手するという選択肢も現実味を帯びてきます。

それでも機体代だけで差し引き約5万円の出費があるのは痛いですが、それなりのスペックのAndroid SIMフリー機を買えば3万円〜3万5千円程度はかかりそうですから、致命的な差ではありません。

スペック的にはiPhone6では128GB版が登場していますし、処理速度的にもiPhone6の方が上でしょうから問題は無さそうです。

また、iPhone6 Plusにすることで携帯性が増す、通信回線が内蔵となる、GSPが使えるなどのメリットも出てきます。

問題は画面サイズ

そうなりますと、残る問題はやはり画面サイズということになりそうです。iPad miniとiPhone6 Plusの画面の大きさはあまり変わらないという噂も聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ということで比較情報を探したところ、以下のレビュー記事が見つかりました。

【レビュー】「iPhone 6 Plus」の外観を「iPhone 5s」「iPad mini」と比較してみた! | gori.me(ゴリミー)

こちらに載っている比較写真を見る限りでは、iPad miniとiPhone6 Plusの画面サイズにはかなりの差がありますね。面積比では2倍以上違いそうです。

ただ自分の場合は、物理的なサイズの差もさることながら、電子書籍を読むのが苦にならないかどうかという点が大きな判断基準になりそうです。

特に小さな字のルビがあるマンガなどが不自由なく読めるかがポイントになります。このあたりは実機を触ってみないとわからないと思いますので、身近に試用機が出回り始めたら試してみたいと思います。

もし電子書籍がそれほど違和感なく読めるようであれば、今回書いた案も選択して1つとして検討に加えたいと思います。

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