iPhone 6sかiPad mini 4か、次に買うiOSデバイスを考える

いよいよiPhone 6s / 6s Plusが9月9日のサンフランシスコ スペシャルイベントで発表されるようですね。

またこれよりは遅れそうですが、10月頃には最新iPad Airと同等の性能を備えたiPad mini 4も出てきそうです。

最新iOSが動くiOSデバイスを確保するには

現在私が所有しているiOSデバイスはiPhone 3GSとiPad mini 2の2台です。

個人的には最新iOSが動くデバイスを1台は手元に置いておきたいと思っており、現状はiPad mini 2がその条件を満たしています。

しかしこれもiPad mini 4が出てくれば2世代落ちになってしまいますので、そろそろ危なくなる可能性があります。

そういう点も踏まえて今年始め頃より新しいiPhoneをMNPで安く手に入れられないかと狙っていましたが、最近のキャリアの動向を見ていると、以前ほど簡単に一括0円端末は手に入らないようです。

また小型・軽量のMacBookを手に入れて以来、外出のお供にもこれを持って出る機会が多くなりましたので、iPad miniの用途は以下のような点に限られてきました。

  • カラー電子書籍の参照
  • DiXiM Digital TVによる録画番組の持ち出し視聴

これらの点であればiPhoneやMacBookでも代替可能と思われます。

したがって、場合によってはiPad mini 2を下取りに出してリプレースすることも視野に入れ、次期iOSデバイスの選択肢を改めて考え直してみました。

次期iOSデバイスの選択肢

以下、考えられる選択肢を挙げてみます。

なお、想定価格は128GBのモデルを選択することを前提として、現行モデルの価格などから私が勝手に想像したものです。

iPhone 6 / 6 Plus (想定価格:2〜5万円程度?)

今までのように、iPhone 6s / 6s Plus発売時に一世代前のこれらの機種が一括0円でたたき売られれば、コスト的にはそれが一番安く済みそうです。

しかし最近はキャリアが料金プラン2年縛りの解約違約金に加えて一括購入した機体に関する短期解約違約金も課し始めていますので、実質的なコストがどうなるかはその時になってみないとわかりません。

iPhone 6s / 6s Plus (想定価格:8〜10万円程度?)

もう1つの選択肢は、iPhone 6s / 6s Plus発売時にそれを素直に買うことです。

発売時には各キャリアともかなりのキャンペーンなどを行うはずですので、MNPでそれに乗っかり、更にiPad mini 2を売却することでどこまでトータルコストを抑えられるかがポイントになります。

iPad mini 4 (想定価格:7〜8万円程度?)

新しいiPhoneを手に入れるのを諦めて、iPad mini 2をiPad mini 4にリプレースするという選択肢です。

しかし上記のようにiPad miniの出番は減ってきていることに加え、auにMNPした回線を即解約するのはもったいない?などで書きましたように新デバイスはカーナビに使用することも考えていますので、これを採用する可能性は低くなってきました。

iPod touch (想定価格:5万円程度)

先月7月に発売されました第6世代のiPod touchは最新のA8プロセッサーを搭載し、性能的にはiPhone 6 / 6 Plusに迫ると言われています。

したがって画面が小さいこととGPSが無いことに諦めがつくならば、これもコストパフォーマンスの良い選択肢になり得ます。

以上、考えてみましたが、9月9日の正式発表以降のキャリアの動向を見ないと結局結論は出せません。

先週から進んだ急激な株安と円高で現在資産残高は大ダメージを受けていますが、せめてその影響で新モデルの値段が少し安くなったりしないものでしょうかね。

スポンサーリンク

フォローする

おすすめトピック(一部広告あり)

おすすめトピック(一部広告あり)