まさか2日続けて「買ってしまった」エントリを書くことになるとは思いませんでした。
事の起こりは、昨晩突然流れ始めたiPad mini Retinaディスプレイモデル 11月13日販売開始の情報です。
たまたま今日、町中に行く用事があったので、ついでにApple製品を取り扱っているK’s電機とヤマダ電機に寄って納期などを聞いてみました。結果はいずれも地方に回ってくるのはいつかわからない、という徳島の立場を思い知らされる内容でしたが、ここで展示されていた従来型のiPad miniを触ってみたのがいけませんでした。
今までも触ったことが無かったわけではありませんが、買う気が高まっている状態で見ると、その軽さ、扱いやすい大きさが際立って見えます(現在持っている第3世代iPadと比べて)。しかも、iPad mini Retinaは従来型のiPad miniに比べて５倍速く動くらしい。
というわけで辛抱たまらず、帰宅してからAppleストアでiPad mini Retinaディスプレイモデルを注文してしまいました。128GBモデルで7,1800円也。
次のiPadはGPS付きのセルラーモデルが欲しいなと少し考えていましたが、そうでなくてもRetina化して従来型より1万円高くなっているのに加えて、セルラーモデルだと1.4万円も高くなり、更に通信費もかかるとなると、さすがに予算オーバーということでWiFiモデルに落ち着きました。
セルラーモデルのNexus7などと比べると値段が約倍ですからね。おとなしく、Androidスマホのテザリングで運用することにします。このあたりは、まだ多少自制心が働いている、ということで。あと、今持っているiPadもデータの移行が終わったら売りに出して代金の足しにするとしましょう。
それにしても、ブルーレイディスクレコーダー、Kindle Paperwhite、kobo glo、iPad miniと、最近我ながら出費が激しいです。
まあ、そろそろiPadかiPhoneをリニューアルしておかないと、次のiOSメジャーバージョンアップ時に切り捨てられてしまいそうなので、エンジニアの端くれとしては今回のiPad miniは自己投資の一部ということにしておきます。
とりあえず、これで気にかかっていたアイテムはだいたいケリがつきましたので、以後は節制に努めようと心に誓いつつ記事を終わります（と言いながら、iPad mini用の外付けキーボードも多分買いますが）。