暖冬の影響が思わぬところに

今日、帰省先の岡山から徳島に戻ってきました。

平日だからそれほど急がなくていいだろうとのんびりしていたら、高松周辺で夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれてえらい目にあいましたが。

おせちがやられていた

出発前に腹ごしらえを、ということで実家で昼食を食べていたのですが、内容は正月の後片付けでおせちの残りと雑煮でした。

雑煮はいいのですが、おせちの中の蒟蒻の煮物を1つ口に含んだ時、口の中で少し違和感がして吐き出しました。

皿に盛られている状態では匂いなどに異変は感じなかったのですが、改めてしっかり嗅いでみると少し酸っぱい香りがする気がします。

家の中でも北側の一番寒い部屋に保管していたのですが、このおせちももう5日目ということで、痛みが始まっていたようです。

最近、両親も歳で嗅覚が鈍ってきていますので、気がつかずに食べなくてよかったです。

暖冬の影響?

母親によると今までこんなことはなかったということですが、やはりこのところの暖冬が影響しているのでしょうか。

実際、実家は古い木造家屋で冬は暖房を入れていても足元が寒くなったりすることもままあるのですが、この冬はそんなこともほとんどありませんでしたし。

冬が暖かいのは過ごしやすくていいですが、食べ物には要注意ですね。

正月明け早々食中毒というのも洒落になりませんので、皆様も残り物の後片付けなどにはお気をつけください。

それでは今日は疲れていますので、このへんで。

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