やっぱり新型Fire HD 8、買っちゃいましたで書きましたFire HD 8ですが、発売開始日の昨日9月21時点ではうちへの配達予定日は9月23日になっていました。
しかしなんと今日、予定より1日早く到着してしまいました。台風16号にもめげず、千葉から徳島まで運んでくれたヤマト運輸さん、ありがとう。
開封
早速開封してみます。外装は安いFireと同じく、箱ではなく吊り下げるような形のパッケージですね。
蓋の裏側をビリビリと破って中身を取り出すと、こんな感じで一まとまりになって入っていました。
内容物は本体と簡単な冊子2つ、ACアダプター、USBケーブルのみとシンプルです。
Fire HD 8 ファーストインプレッション
さて初対面したFire HD 8ですが、裏側はこんな感じでザラっとした触感のプラスチックです。
ちょっと見た目が安っぽいですが、指紋や傷をあまり気にせずに使えそうなのは良いですね。
上部にはイヤホンジャック、ボリュームボタン、micro USB端子、電源ボタンが集中的に配置されています(替わりに下部には何も無し)。USB端子が上に付いてるのは珍しいですね。
右側面はmicro SDカードの挿入口のみ。
一方左側面には上部と下部にスピーカーがあり、これが画面を横にした時にステレオとなります。
サイズ感ですが、こんな感じで片手でワシっと鷲づかみにできるのが良いですね。
最近はスマホやKindle Paperwhiteしかいじっていなかったので、厚みはやや厚い印象です(実際厚いのですが)。
また重量も想像していたよりはズッシリくる感じですが、そのうち慣れるでしょう。ただ、ケースは無しにしておいて正解だったかもしれません。
画面は明るくて色も綺麗です。斜めから見てもクッキリ見えます。
解像度は1280 x 800とやや低めですが、電子書籍、動画、ブラウザなど一通り試してみてもそれほど不満はありませんでした。
スピードの方も、スペックの割にはサクサク動いています(Amazonチューニングのおかげでしょうか)。
内部ストレージは16GBモデルで10.6GBほど空いていました(もちろんSDカードで拡張予定ですが)。
あと音がかなり良いですね。これは動画鑑賞に期待できそうです。
というわけで、新型Fire HD 8は期待通り1万円を切っているとは思えないハイコストパフォーマンス機に仕上がっていました。
これからいくつかアプリを入れて、理想の電子書籍・動画ビューアーに仕上げていきたいと思います。