昨日の記事徳島最期の晩餐は東大の徳島ラーメンをもって徳島での更新を終え、今日からは岡山で記事を書いていく予定でしたが、父親の病状急変につき今後しばらくはこのブログの更新を非定期とさせて頂こうと思います。
父親が入院
実は先週半ばに実家から電話があり、父親がベッドから落ちて入院したという知らせを受けました。
落ちた拍子に胃がんが原因と思われる吐血もあり、母親がかなり動揺してしばらく自力で何とかしようしていましたが結局どうにもならず、岡山にいる姉のところに電話をして姉が救急車を呼んだということです。その救急車でかかりつけの医院に運び込まれ、そのまま入院となりました。
その直後に私のところにも連絡があったわけですが、引越し直前で今さら止めることもできず、タイミング的にかなり厳しい状況でした。
そこでとりあえずほぼ毎日病状の連絡をもらい、すぐにどうにかなることは無さそうでしたのでなんとか荷物の搬出までは予定通りやり終えました。
もはやほとんど口もきけない状態
それで昨日岡山に帰りつくと同時に父親のいる病院に直行したのですが、病状は思ったより重く、もはやほとんど口もきけない状態となっていました。胃がやられていますので飲食もできず、上体を起こすことも今のところ医者から止められている状況です。
これを受けて今後は母親、姉と私の交代で、ほぼ24時間の付き添い体制を組むことになりそうです。
といっても実際の看病・介護作業はほとんど病院の看護師がやってくれますので、父親が勝手な行動をしないように見守るのが主な役割ですが。まがりなりにもつい1週間前までは自分で動けていた人間ですので、勝手に起き上がってトイレに行こうとしたり、点滴の針を自分で外してしまったり、いろいろやるようです。
私の方はそれに加えて、当然引っ越し荷物の受け入れと片付けもしなければなりませんので、ちょっとブログを毎日更新している余裕が無さそうです(時間的にも心理的にも)。
まあ病院の方は慣れてくれば少し余裕が出てくるのかもしれませんが、今のところどうなるか予想がつきません。
というわけでこのブログの方はしばらく「書ける時に書けるだけ書く」という方針でやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
毎日かかさずブログを楽しみに拝見させていただいています。非定期になるのは残念ですが、お父様の病状が回復するのを祈念しております。観楓さんやお母様、お姉様もお身体ご自愛くださいませ。