昨日、岡山の新居への荷物搬入が無事終了しました。
さすが大手運送会社
頼んだのが大手運送会社だけあって料金はそれなりにしましたが、搬出から搬入まで全てをそつなくこなしてくれました。
新居の前の道はかなり狭く、私などは軽自動車でも通行する時まだ緊張するのですが、そこにしっかりトラックで乗り入れてくるのはさすがです。
また搬出時の荷作りも非常に手際が良く、エレベーター無しの3階からの搬出なのにたった2人であっという間に運び出してくれました。
このあたりの作業の様子は一種エンターテイメントのようで、そばで見ていて気持ちがよかったです。
洗濯機の設置だけが残念
ただ一点残念に思ったのは、搬入時の洗濯機の設置です。
ちゃんと洗濯機パンには置いてくれたのですが、排水口の位置が元の場所と左右逆でしたのでそのままでは排水ホースが接続できないのです。
まあ私が料金をケチって洗濯機の接続設定は自分でするようにしていましたのでやむをえない面はあるのですが、せめて置く前にホースの向きを変える時間を取ってほしかったです。
それさえあったら、今回の引越作業はほぼ満点でした。
ちなみに排水ホースの件はネットで情報を調べつつ、洗濯機を横倒しにして自分で向きを変えました。洗濯機を持ち上げられる体力のある人なら、一応素人でも何とかなりますね(洗濯機を倒すときは、床と洗濯機本体双方を傷つけないよう、タンボールや使わない毛布などを敷きましょう)。
というわけでとりあえず新居に荷物が入りました。これから父親の看病の合間を見つつ荷解きを進めていきます。ある程度片付くまでは実家で寝泊まりですね。
洗濯機の件ですが、契約以外の時間や手間はなかなかできにくいかと思います。
引越業者としては下手に手を出して、キズとか故障などに問わるのは避けたい。
「それでもいい」となり依頼主自ら作業することになったとしても、依頼主が作業に手間取ったりして引越業者が手を貸すこと、資材を提供すること(毛布やダンボールなど)が容易に想像できるかもしれないです。
それでも、祝儀をはずむということになれば、業者も悪い気はしないかもしれないですね。