仕事を辞めてからネットへのアクセス時間が増えています。色々と調べ物をしていることもありますし、ブログネタなどを探して巡回していることもあります。
そんな時、内容は良さそうなのに、ちょっとした事で読みにくいな、あるいは読みたくないな、と感じさせるブログにちょくちょく出くわします。
今日は自分への戒めも兼ねて、これについて書いてみたいと思います。
記事に日付がない
これは調べ物をしている時には致命的です。日付がなくては記事の鮮度を量るのが非常に難しいためです。そうすると、記事を引用してもらう確率なども下がると思われます。
記事の内容以外のことで損をするのは勿体無いですし、一度設定をすれば済むことですので、ぜひ日付は入れて下さい。
万一使っているブログに日付を入れる機能がない場合には、長く続けるつもりならプラットフォームを乗り換えることをお勧めします。
字が小さい
これも内容以外のことですが、小さい字でびっしり書いてあるブログを結構見かけます。
若くて目がいい人はそれでも苦にならないのかもしれませんが、老眼を発症し始めた人間にはここれを読むのはかなり厳しいです。
また年齢に限らず、やはり小さすぎる字は記事は読まれる確率を下げると思われます。
行間が詰まっている
これは上の「字が小さい」とペアになっていることが多いですが、これも読みにくいです。
字の大きさと合わせてブログのテンプレートを変更することをお勧めします。文字の高さの1/2くらいは行間を空けて欲しいところです。
見出しのない長文
見出しを入れずに最初から最後まで一本の長文で書かれた記事、これも結構あります。
勢いに乗って一気に書いているんかもしれませんが、要所要所に区切りの見出しを入れれば、より読みやすくなります。
また、見出しの入れ方を考えている時に文章の構成をチェックすることもできます。
写真の質が悪い
記事中に張ってある写真の質が低いと、内容を読む以前に記事の印象が悪くなります。
まあ、これはあまり人に言えたことではなく、今のこのブログの課題でもあります。
今後、デジカメや画像編集・修正ソフトの使い方なども勉強して改善していきたいと思います。
他人を見下す・攻撃する記事
ブラック企業などを攻撃するならまだわかるのですが、自分と同じような立場にある人を何かとネタを見つけて見下したり攻撃したりしているブログが時々あります。
まあ人間にはそういう毒のある情報を見てみたいという怖いもの見たさ的な欲求もありますので、ある程度アクセスが集まるのかもしれません。また個人のブログであれば、よほどのことでなければ、何を書こうと自由です。
しかしあまりにその傾向が強いブログは、少なくとも自分の場合、あまり良い影響を受けるとは思えませんので、そのうちにブログのタイトルを覚えて記事を開かなくなります。
以上、思いつくところを書いてみました。何か思い当たる点がありましたら、これを機会に改善してみませんか?
思い当たるところが・・・。
見出しをいれないで文章を長くだらだらかいてしまいますねえ。書いたらほとんど見直しせずアップしてますし…。反省します。