キャンペーン予備用に三菱UFJデビットを作成

先日JCBがスマホ決済の20%キャッシュバックキャンペーン開始で書きましたように、JCBの方で長期にわたりQUICPay利用分に20%のキャッシュバックが付くお得なキャンペーンが開催されています。

利用枠オーバーの可能性も?

キャンペーン内容はJCB発行のカードをGoogle PayまたはApple Payに登録し、その結果として利用可能となるQUICPayで支払いを行うことで20%がキャッシュバックされるというものです。

私の場合、このキャンペーンに利用可能な手持ちのカードはリクルートカードプラスとANA JCB プリペイドカードの2枚です。

還元率が20%でキャッシュバック上限がカード1枚あたり10,000円ですので、各カードで5万円、合計10万円までは使えることになります。

当初はこれで十分だと思っていたのですが、先日ちょうどお盆中ということで母親の買い物につきあったり実家に訪ねてきた姉一家と食事に行ったりしているうちに、いきなり1万6千円以上も使ってしまいました。

キャンペーン期間は12月15日までとまだあと4カ月近くもありますし、その間に思わぬ臨時出費がある可能性もありそうです。

またQUICPayはかなり利用可能な場所が多いですし、このペースでは枠が10万円あっても足りない可能性もあるような気がしてきました。

三菱UFJデビット 申し込み

かといって、このキャンペーンのためだけに新しくクレジットカードを作るのも大げさです。

そこでJCBのキャンペーン対象カードのページをよく読んでいたところ、Google Payではクレジットカードに加えてデビットカード、プリペイドカードも対象なのがわかりました。

残念ながらプリペイドカードについてはすでに持っていますANA JCB プリペイドカード以外に使えそうなカードは見つかりませんでしたが、デビットカードの方は手持ちの銀行口座で作れそうなところが見つかりました。

それが三菱UFJデビットです。このカードは前年度に10万円以上利用しないと2年目以降に1,080円の年会費がかかるのが難点でしたが、現状は以下のように5年間年会費が無料になるキャンペーンが行われています。

年会費無料
キャッシュレスなら三菱UFJデビット!年会費無料! | 三菱UFJ銀行

さらに

優遇対象となる入会期間(2019年7月1日〜2020年6月30日)や年会費の無料期間(カード有効期間5年間)は継続する可能性があります。

という注意書きがありますので、無料期間は伸びる可能性もありそうです。

また

5年後に年会費が発生する場合は、更改事前通知状でお知らせ予定です。住所変更がある場合は、必ずお手続きください。

ということで年会費が発生する場合は事前にお知らせしてくれるようですので、ここは思い切って申し込んでみることにしました。

当然有料化される場合は他に使い道が無ければ解約するつもりですが、5年の猶予期間があればその間に何回かは使う機会がありそうな気がします。

これで20%キャッシュバックの利用枠は合計15万円、かなり余裕をもって使うことができそうです。もちろん、これで気が緩んで余計な買い物などはしないよう注意しなければなりませんが。

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