mineoパケット放題Plusの2回線体制で運用中

先日mineo パケット放題Plus メインでの運用に向けて準備したことなどで書きましたように、現在うちのインターネット環境は全てパケット放題Plusオプションを付けたmineo回線で賄う方針で運用しています。

少し余裕が欲しい

具体的には、外出時はmineo SIMが入っていますGalaxy Note9をメインに持ち歩き、在宅時もこのGalaxy Note9をUSBテザリングでモバイルルーターに接続し、PCやタブレットはこのルーターを通して運用するというものです。

通常は低速モードでパケット放題PlusのMax 1.5Mbps状態で利用し、特に速度が欲しい時だけ高速モードに切り替えます。またWindowsやスマホのアップデートなど、大量かつ高速な通信が必要なケースは極力夜間フリーの時間帯を利用します。この運用をしばらく続けてみましたが、おおむねうまく行っています。

ただパケット放題Plusには直近3日間で10GB以利用すると、mineoスイッチON/OFFに関わらず通信速度が最大200kbpsに制限されるという制約があります。このためOSやアプリのアップデートなどが予期せずバックグラウンドで動いていた場合などに、通信量が1日当たり3GB超まで膨らんでヒヤッとするケースが時々ありました。

欲を言えばこのあたり、もう少し心に余裕をもって運用したいところです。

mineoパケット放題Plusの2回線体制へ

そこで、mineoのパケットギフトが初めて売れたなどで書きましたようにパケットギフトをメルカリで売る技を覚えたのを機に、思い切ってmineoパケット放題Plusの2回線体制を試してみることにしました。

利用プランはシングルタイプの最上位である20GBコース 2本としました。これは10GB以上のコースですとパケット放題Plusの料金が無料になることと、パケットギフトの売却を前提とすれば大容量コースほどコスパが良くなるとの思惑からです。

料金はシングルタイプ 20GBコースが税込1,925円ですが、複数回線割引の-55円/回線がありますので2回線で3,740円となります。100GB級のモバイルWiFiやWiMAXなどとほぼ同じくらいの価格帯ですね。

しかし現状mineoのパケットギフトが10GB当たり900円前後で売れますので、多少値崩れして800円程度まで下がったとしても、パケットをほぼ全て売り払えばランニングコストは500円/月程度で済むことになります。

現状はメインのSIMをGalaxy Note9に、サブのSIMをタブレットのMediaPadに入れていますが、タブレットの方のパケットは通常それほど消費されませんので、メイン回線の方を心置きなく使い倒せるようになりました。

まあパケットギフトの相場も流動的ですし、他社の新プラン投入などで状況が一変する可能性もありますのでいつまでこの運用が続けられるかは定かではありませんが、しばらくはこの体制で行ってみるつもりです。

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