FF14 暁月のフィナーレ いよいよ大詰め

FF14ですが、最新シナリオ「暁月のフィナーレ」(パッチ6.0)のメインクエストも残すところ4つとなり、いよいよ大詰めを迎えました。

赤魔導士がLv.90に到達

このシナリオ中に機工士と赤魔導士を育て切るのが1つの目標でしたが、メインクエストのラスト6つくらいはLv.90のクエストになりますので、それまでにLv.90に届かなければメインクエストの経験値が活かせません。

最後に残った赤魔導士がメインクエストの経験値だけではちょっとLv.90に届かなそうでしたので、友好部族クエストやFATEなどで調整しつつメインクエストがLv.90の領域に入るのとほぼ同時にLv.90に到達させることができました。

これで育成を目指していましたジョブがすべてLv.90になりましたので、ここからの育成については前に書きました近接物理DPSの双剣士(→忍者)あたりをレベリングルーレットなどでまったり育てていきたいと思います。

それはそれとして「暁月のフィナーレ」の方もきっちりケリをつけなければなりませんが、これが最新(現状の最終)シナリオということもあり、ここまできますと終わらせたいような終わらせたくないような微妙な心持ちになりますね。

まあこの後には2つの拡張パッチ(パッチ6.1、パッチ6.2)もあるにはあるのですが。

メインジョブを何にするか

さてここまでは色々なジョブを育成することを目標にタンク、ヒーラー、遠隔魔法DPS、遠隔物理DPSを各々1種類はLv.90まで育てたわけですが、この先はメインクエストがLv.90対象になりますのでクエストを進めても経験値は入りません。

したがって育成とは無関係に、純粋に主力として使うメインジョブをこのあたりで決めた方が良さそうです。

まず、前にも書きましたようにタンクやヒーラーはマルチプレイ時の責任が重すぎますので脱落です。

すると残るのはDPSの召喚士、赤魔導士、機工士のいずれかということになります。召喚士は一番最初にLv.90まで育てたジョブですので、それなりに思い入れがあります。

一方 召喚士を育てた後に手を出した機工士は、物理DPSということで移動しながら攻撃できることに衝撃を受けました。これができると戦闘中の立ち回りがかなり楽なのですよね。

その一方で魔法DPSの召喚士や赤魔導士の、攻撃に加えて一応回復や蘇生もできるというマルチパーパス性も捨てがたいものがあります。

なぜこんなことを悩んでいるかというと、装備の調達と関係しているからです。Lv.90までくるとリテイナーのほりだしもの探索などで手に入る装備では限界が見えてきて、それを超えようとすると高難易度コンテンツに行って入手するかマーケットで大枚はたいて買うしかなくなります。

いずれにしてもそうホイホイ手に入れられるものではありませんので、メインで使うジョブを絞ってそれ用の装備を整備していくということになるわけです。

私の場合は高難易度コンテンツは荷が重そうですので、とりあえず一番お手軽に使える機工士について、いわゆる新式と呼ばれるその時点でクラフトできる(=マーケットで買える)最高装備に手を出してみました。現状のパッチ6.2における新式装備はIL=610のリナシータ装備というやつですね。

これの機工士用を全身一式買ってみましたが、パッチ6.2がでてからしばらく時間が経ったこともあってか値段がかなり下がっていました。またサブキャラも含めてリテイナーをぶん回して金策していたこともあり、案外余裕で買うことができました。

これで調子に乗って、もう一つ迷っていました召喚士・赤魔導士用の新式(どちらもキャスター系なので武器以外は共通)も買ってしまいました。

各々を装備した外観はこんな感じ。

見てみた感想としては、(買える)最高装備の割には地味ですね。まあ高難易度コンテンツで入手する装備の手前、しょうがないのでしょうが。

それにしてもヴィエラ族の場合、うさ耳のせいでかぶる系頭装備は描画されないケースが多い中、しっかり見えるフードが珍しいです。しかし最後はキャスター系もマスクですか。デザイナーさん、マスクが好きなのですかね。

とにかくこれでできる範囲の装備は整いましたので、メインクエストをじっくり進めていきます。

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